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シナバー シンシャ 辰砂 芋辰砂 7.0g 朱砂 丹砂 赤色硫化水銀 原石 標本 北海道イトムカ鉱山 Cinnabar 114
シナバー シンシャ 辰砂 芋辰砂 7.0g 朱砂 丹砂 赤色硫化水銀 原石 標本 北海道イトムカ鉱山 Cinnabar 114
¥2,980
SOLD OUT
【サイズ】
約 縦22X横18X高7mm
【重さ】
約7.0g
【産地】
北海道北見市留辺蘂町イトムカ鉱山
【分類】
硫化鉱物
【化学式】
HgS
【結晶系】
三方晶系
【へき開】
三方向に明瞭
【モース硬度】
2-2.5
【光沢】
金剛光沢
【色】
洋紅色
【条痕】
赤色
【比重】
8.2
【辰砂の豆知識】
辰砂は硫化水銀からなる鉱物で、別名に賢者の石、赤色硫化水銀、丹砂、朱砂などがあり、中国の辰州(現在の湖南省近辺)で多く産出したことから、「辰砂」と呼ばれるようになりました。英名のシナバーはギリシャ語のkinnabaris (赤い絵の具)やラテン語の医学用語であるcinnabarisから来ています。
日本では古来「丹(に)」と呼ばれており、水銀の重要な鉱石鉱物で、三重県の県の石に選定されています。
シナバーは火山が噴火したあとの溝などで発見される水銀質の硫化物で、ドラゴンブラッド(龍の血)とも言われています。
辰砂に含まれる水銀は水に溶けにくいので毒性は低いと考えられておりますが、お子様などが口に入れないようにご注意ください。
【イトムカ鉱山】
1936年11月、暴風雨により膨大な量の倒木が出て、これをパルプ用材として搬出するために道路を開削したところ、土中から真紅の重い石が見つかり、これが辰砂と判明してイトムカ鉱山の歴史は始まりました。(辰砂があるところでは水銀が採掘できるため)
一番最初に見つかったような塊は混じり物のない無垢の辰砂だったらしく、これが「イトムカの芋辰砂」と呼ばれる所以です。
鉱山ではこの芋辰砂を主な対象として採掘していたため、現在では入手しづらい標本となっており、無垢に近いものは高額で取引されることがあります。
【サイズ】
約 縦22X横18X高7mm
【重さ】
約7.0g
【産地】
北海道北見市留辺蘂町イトムカ鉱山
【分類】
硫化鉱物
【化学式】
HgS
【結晶系】
三方晶系
【へき開】
三方向に明瞭
【モース硬度】
2-2.5
【光沢】
金剛光沢
【色】
洋紅色
【条痕】
赤色
【比重】
8.2
【辰砂の豆知識】
辰砂は硫化水銀からなる鉱物で、別名に賢者の石、赤色硫化水銀、丹砂、朱砂などがあり、中国の辰州(現在の湖南省近辺)で多く産出したことから、「辰砂」と呼ばれるようになりました。英名のシナバーはギリシャ語のkinnabaris (赤い絵の具)やラテン語の医学用語であるcinnabarisから来ています。
日本では古来「丹(に)」と呼ばれており、水銀の重要な鉱石鉱物で、三重県の県の石に選定されています。
シナバーは火山が噴火したあとの溝などで発見される水銀質の硫化物で、ドラゴンブラッド(龍の血)とも言われています。
辰砂に含まれる水銀は水に溶けにくいので毒性は低いと考えられておりますが、お子様などが口に入れないようにご注意ください。
【イトムカ鉱山】
1936年11月、暴風雨により膨大な量の倒木が出て、これをパルプ用材として搬出するために道路を開削したところ、土中から真紅の重い石が見つかり、これが辰砂と判明してイトムカ鉱山の歴史は始まりました。(辰砂があるところでは水銀が採掘できるため)
一番最初に見つかったような塊は混じり物のない無垢の辰砂だったらしく、これが「イトムカの芋辰砂」と呼ばれる所以です。
鉱山ではこの芋辰砂を主な対象として採掘していたため、現在では入手しづらい標本となっており、無垢に近いものは高額で取引されることがあります。
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【サイズ】
約 縦22X横18X高7mm
【重さ】
約7.0g
【産地】
北海道北見市留辺蘂町イトムカ鉱山
【分類】
硫化鉱物
【化学式】
HgS
【結晶系】
三方晶系
【へき開】
三方向に明瞭
【モース硬度】
2-2.5
【光沢】
金剛光沢
【色】
洋紅色
【条痕】
赤色
【比重】
8.2
【辰砂の豆知識】
辰砂は硫化水銀からなる鉱物で、別名に賢者の石、赤色硫化水銀、丹砂、朱砂などがあり、中国の辰州(現在の湖南省近辺)で多く産出したことから、「辰砂」と呼ばれるようになりました。英名のシナバーはギリシャ語のkinnabaris (赤い絵の具)やラテン語の医学用語であるcinnabarisから来ています。
日本では古来「丹(に)」と呼ばれており、水銀の重要な鉱石鉱物で、三重県の県の石に選定されています。
シナバーは火山が噴火したあとの溝などで発見される水銀質の硫化物で、ドラゴンブラッド(龍の血)とも言われています。
辰砂に含まれる水銀は水に溶けにくいので毒性は低いと考えられておりますが、お子様などが口に入れないようにご注意ください。
【イトムカ鉱山】
1936年11月、暴風雨により膨大な量の倒木が出て、これをパルプ用材として搬出するために道路を開削したところ、土中から真紅の重い石が見つかり、これが辰砂と判明してイトムカ鉱山の歴史は始まりました。(辰砂があるところでは水銀が採掘できるため)
一番最初に見つかったような塊は混じり物のない無垢の辰砂だったらしく、これが「イトムカの芋辰砂」と呼ばれる所以です。
鉱山ではこの芋辰砂を主な対象として採掘していたため、現在では入手しづらい標本となっており、無垢に近いものは高額で取引されることがあります。
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