モルダバイト 1.8g モルダウ石 テクタイト 原石 標本 Moldavite M2502
モルダバイト 1.8g モルダウ石 テクタイト 原石 標本 Moldavite M2502
【サイズ】約 縦26X横11X高5mm 【重さ】約1.8g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】テクタイト 【発見地】チェコ共和国ボヘミア地方南部 【発見年】1787年 【モルダバイトの豆知識】 約1500万年前にネルトリンガー・リース・クレーターを作った隕石に跳ね上げられた地表の物質が急速に溶解・濃縮し、硬化したものと近年になってわかりました。隕石が地球上に落下した際の衝撃により形成された天然のガラスで瞬時に生じた温度と圧力、運動エネルギーにより特定の成分が集中して残り、ガラス化したものと言われています。1787年にモルダウと呼ばれるボヘミアのブルタバ川の近くで最初に発見されたと記録されており、当初はクリソライトとして紹介されていました。その後に1836年にボヘミアのモルダヴ川の名をとってモルダバイトと命名されました。約99%は南ボヘミア地方で発見されており残りの1%は南モラヴィア地方で発見されています。モラヴィア産のモルダバイトの色は茶色っぽい色をしています。モルダバイトにはハイクオリティ、ミディアムクオリティ、レギュラークオリティの品質が明確に存在しています。ハイクオリティはシダ植物のような模様がはっきりと見え、とても透明度が高いです。ミディアムクオリティはレギュラーより透明度が少し高くなったような感じで、レギュラークオリティのものは緑色が濃く透明度があまりなく、表面は孔食のような穴がボコボコとしています。
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