NWA8179 隕石 1.1g ユレイライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 M2608
NWA8179 隕石 1.1g ユレイライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 M2608
【サイズ】約 縦14X横14X高2.4mm 【重さ】約1.1g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 エイコンドライト ユレイライト 【ショックステージ】moderate 【ウェザリンググレード】low 【発見地】アフリカ北西部 【発見年】2013年12月 【NWA8179の豆知識】 正式な隕石名はNorthwest Africa 8179です。2013年12月にモロッコ北西部にあるテマラの隕石マーケットでAdamAaronson氏が総質量245gの塊を購入した後、アメリカにあるUWS(University of Washington、Department of Earth and Space Sciences)にサンプルを送りA.Irving氏とS.Kuehner氏が分析・分類したことで正式に登録されました。ワシントン大学に20gが寄託されており残りの200g以上はAdamAaronson氏が所蔵しています。 【エイコンドライト ユレイライト】 ユレイライトは主に橄欖石とピジョン輝石で出来ており、際立った特徴なのが橄欖石と輝石の間に炭素質のグラファイトなどが存在することです。炭素質とあるので炭素質コンドライトと関係性があると思うかも知れませんがユレイライトに含まれる炭素質の物質には高圧型で非常に小さなダイヤモンドも含まれます。このダイヤモンドは宇宙空間で岩石同士が激しく衝突した衝撃で瞬時に形成されたものだと考えられています。
¥24,480
NWA978 隕石 2.8g ルムルチコンドライト R3.8 石質隕石 標本 M2601
NWA978 隕石 2.8g ルムルチコンドライト R3.8 石質隕石 標本 M2601
【サイズ】約 縦20X横17X高5.3mm 【重さ】約2.8g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 ルムルチコンドライト R3.8 【ショックステージ】S3 【ウェザリンググレード】W2 【発見地】モロッコ王国エルラシディア州エルフォード 【発見年】2001年8月 【NWA978の豆知識】 正式な隕石名はNorthwest Africa 978です。非常に珍しい隕石の1つで2024年時点ではR3.8はわずか9個しか発見されていません。アメリカの著名な隕石ハンターに話を聞いたところR3.8を含めルムルチコンドライトを所蔵している博物館は世界でも数える程度しかないそうです。アメリカにあるカリフォルニア大学にサンプルが送られA.Rubin氏が分析・分類したことで正式に隕石として認められ登録されました。総回収量は722gでカリフォルニア大学には29gの標本が収蔵されていますがM.Farmer氏が他のほとんどを保有しています。 【石質隕石 ルムルチコンドライト】 ケニア南西部にあるルムルチ近郊で新たな隕石が発見されたことで命名されました。明るい砕屑片が埋まった角礫岩のような構造をしており、コンドリュールが少なく鉄-ニッケルはほとんど含まれていませんが磁硫鉄鉱を含むため僅かに磁石にくっつく標本もあります。鉄を含む橄欖石の量がコンドライトの中では最も高くコンドライトの中では最も鉄の酸化度が高いことがRコンドライトの一番の特徴です。
¥19,980
NWA978 隕石 3.1g ルムルチコンドライト R3.8 石質隕石 標本 M2602
NWA978 隕石 3.1g ルムルチコンドライト R3.8 石質隕石 標本 M2602
【サイズ】約 縦17X横17X高5.2mm 【重さ】約3.1g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 ルムルチコンドライト R3.8 【ショックステージ】S3 【ウェザリンググレード】W2 【発見地】モロッコ王国エルラシディア州エルフォード 【発見年】2001年8月 【NWA978の豆知識】 正式な隕石名はNorthwest Africa 978です。非常に珍しい隕石の1つで2024年時点ではR3.8はわずか9個しか発見されていません。アメリカの著名な隕石ハンターに話を聞いたところR3.8を含めルムルチコンドライトを所蔵している博物館は世界でも数える程度しかないそうです。アメリカにあるカリフォルニア大学にサンプルが送られA.Rubin氏が分析・分類したことで正式に隕石として認められ登録されました。総回収量は722gでカリフォルニア大学には29gの標本が収蔵されていますがM.Farmer氏が他のほとんどを保有しています。 【石質隕石 ルムルチコンドライト】 ケニア南西部にあるルムルチ近郊で新たな隕石が発見されたことで命名されました。明るい砕屑片が埋まった角礫岩のような構造をしており、コンドリュールが少なく鉄-ニッケルはほとんど含まれていませんが磁硫鉄鉱を含むため僅かに磁石にくっつく標本もあります。鉄を含む橄欖石の量がコンドライトの中では最も高くコンドライトの中では最も鉄の酸化度が高いことがRコンドライトの一番の特徴です。
¥22,980
Shisr033 隕石 0.22g 炭素質コンドライト CR 石質隕石 標本 M2602
Shisr033 隕石 0.22g 炭素質コンドライト CR 石質隕石 標本 M2602
【サイズ】約6mm 【重さ】約0.22g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 炭素質コンドライト CR 【ショックステージ】S2 【ウェザリンググレード】W2-3 【発見地】オマーン国ドファール特別行政区シスル 【発見年】2002年10月25日 【Shisr033の豆知識】 M.Hauser氏とL.Moser氏が総質量1098gの塊や破片を計65個ほど発見した後にスイスにあるベルン大学にいくつかのサンプルを送ったことでE.Gnos氏らが分析し正式に登録されました。大学に送られたサンプルには4mm程度の細長いC1クラストの破片が数個含まれており、これらが強く変形した層状珪酸塩に富むクラストは10-150ナノメートルのパイライトの塊と小さなフランボイダルマグネタイトの凝集体が特徴的だったそうです。ベルン自然史博物館には完全な塊が展示されています。 【炭素質コンドライト CR】 CRは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるレナッツォ隕石(Renazzo)のRから来ています。CRは熱水変質で生成された含水珪酸塩鉱物を含みますが、COコンドライトと同様に還元されているので鉄ニッケルと硫化鉄も重量の10%ほど含み、この金属の含有量こそが炭素質コンドライトCRの最大の特徴です。重量のおよそ50%が平均直径0.7mmほどの比較的大きなコンドリュールとコンドリュールの破片で出来ており、金属はきめの細かいマトリックスの中やコンドリュールの中に包有物として入っています。
¥5,180
Shisr033 隕石 0.34g 炭素質コンドライト CR 石質隕石 標本 M2603
Shisr033 隕石 0.34g 炭素質コンドライト CR 石質隕石 標本 M2603
【サイズ】約 縦7X横6X高5mm 【重さ】約0.34g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 炭素質コンドライト CR 【ショックステージ】S2 【ウェザリンググレード】W2-3 【発見地】オマーン国ドファール特別行政区シスル 【発見年】2002年10月25日 【Shisr033の豆知識】 M.Hauser氏とL.Moser氏が総質量1098gの塊や破片を計65個ほど発見した後にスイスにあるベルン大学にいくつかのサンプルを送ったことでE.Gnos氏らが分析し正式に登録されました。大学に送られたサンプルには4mm程度の細長いC1クラストの破片が数個含まれており、これらが強く変形した層状珪酸塩に富むクラストは10-150ナノメートルのパイライトの塊と小さなフランボイダルマグネタイトの凝集体が特徴的だったそうです。ベルン自然史博物館には完全な塊が展示されています。 【炭素質コンドライト CR】 CRは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるレナッツォ隕石(Renazzo)のRから来ています。CRは熱水変質で生成された含水珪酸塩鉱物を含みますが、COコンドライトと同様に還元されているので鉄ニッケルと硫化鉄も重量の10%ほど含み、この金属の含有量こそが炭素質コンドライトCRの最大の特徴です。重量のおよそ50%が平均直径0.7mmほどの比較的大きなコンドリュールとコンドリュールの破片で出来ており、金属はきめの細かいマトリックスの中やコンドリュールの中に包有物として入っています。
¥7,880 SOLD OUT
Shisr033 隕石 1.0g 炭素質コンドライト CR 石質隕石 標本 M2604
Shisr033 隕石 1.0g 炭素質コンドライト CR 石質隕石 標本 M2604
【サイズ】約 縦11X横7.5X高8.3mm 【重さ】約1.0g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 炭素質コンドライト CR 【ショックステージ】S2 【ウェザリンググレード】W2-3 【発見地】オマーン国ドファール特別行政区シスル 【発見年】2002年10月25日 【Shisr033の豆知識】 M.Hauser氏とL.Moser氏が総質量1098gの塊や破片を計65個ほど発見した後にスイスにあるベルン大学にいくつかのサンプルを送ったことでE.Gnos氏らが分析し正式に登録されました。大学に送られたサンプルには4mm程度の細長いC1クラストの破片が数個含まれており、これらが強く変形した層状珪酸塩に富むクラストは10-150ナノメートルのパイライトの塊と小さなフランボイダルマグネタイトの凝集体が特徴的だったそうです。ベルン自然史博物館には完全な塊が展示されています。 【炭素質コンドライト CR】 CRは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるレナッツォ隕石(Renazzo)のRから来ています。CRは熱水変質で生成された含水珪酸塩鉱物を含みますが、COコンドライトと同様に還元されているので鉄ニッケルと硫化鉄も重量の10%ほど含み、この金属の含有量こそが炭素質コンドライトCRの最大の特徴です。重量のおよそ50%が平均直径0.7mmほどの比較的大きなコンドリュールとコンドリュールの破片で出来ており、金属はきめの細かいマトリックスの中やコンドリュールの中に包有物として入っています。
¥23,480
アイトサウン 隕石 1.0g エンスタタイトコンドライト EH3 石質隕石 原石 標本 Ait Saoun M2601
アイトサウン 隕石 1.0g エンスタタイトコンドライト EH3 石質隕石 原石 標本 Ait Saoun M2601
【サイズ】約 縦13X横7X高8mm 【重さ】約1.0g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 エンスタタイトコンドライト EH3 【ショックステージ】low 【ウェザリンググレード】W0 【発見地】モロッコ王国南部 【発見年】2024年8月6日 【アイトサウンの豆知識】 2024年8月6日午後9時42分にモロッコ各地で複数の人が西北西から東南東にかけて移動する明るい流星を目撃し、流星はアトラス山脈のウカイメデン天文台に設置された全天球カメラでも撮影されました。落下した直後に雷のような轟音と地震に似た振動があったと報告されており、アイトサウンとその周辺地域の人々は数時間にわたってその地域に強い硫黄の臭いが充満したと述べています。また、最初の石は8月7日にアイトサウン村の畑や住民の家屋で発見され、数百人が隕石の破片を探すためにアイトサウンとその周辺に集まったと報告されています。1g未満がほとんどで1~10gが少量、10g以上は僅かで最大の大きさは96gです。 【石質隕石 エンスタタイトコンドライト】 鉱物を組成する輝石のなかで主要なのがマグネシウムに富む輝石「頑火輝石(エンスタタイト)」であるためエンスタタイトコンドライトと呼ばれ、地球に落下してくる石質隕石の中では1%以下と非常に珍しいタイプです。含まれる鉄のほとんどが金属または硫黄と結びついたトロイライトとして存在しており、約30%の全鉄を含むEH(Enstatite high metal)と約25%の全鉄を含むEL(Enstatite low metal)タイプがあります。
¥48,980 SOLD OUT
カインサズ 隕石 1.2g 炭素質コンドライト CO3.2 石質隕石 標本 Kainsaz M2602
カインサズ 隕石 1.2g 炭素質コンドライト CO3.2 石質隕石 標本 Kainsaz M2602
【サイズ】約 縦17X横11X高2.1mm 【重さ】約1.2g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 炭素質コンドライト CO3.2 【発見地】ロシア連邦タタールスタン共和国 【発見年】1937年9月13日 【カインサズの豆知識】 1937年9月13日にタタールスタン共和国ムスリュモヴォ県カインサズ周辺にて火球が飛行しているのが観測されました。火球は飛行中に15個の破片に分離し、一連の爆発音は最大130km離れた場所まで聞こえたそうです。飛散地域は40X7kmにもおよび102.5kgの最大の石は北西端に3g程度の最小の石は南東端のコステヴォ村付近にありました。カインサズはタタールスタン共和国で観測された唯一の隕石です。 【炭素質コンドライト CO】 COは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるオルナン隕石(Ornans)のOから来ています。オルナン隕石は1868年にフランスに落下しました。COグループは体積の約半分を占める小さなコンドリュールと難揮発性包有物(0.2mm未満)が特徴で一般的に水による変質の程度が低く、岩石学的に必ずタイプ3に分類され、水による変質度が最も低い3.0から変質度が高い3.9までのサブタイプに分類されます。コンドリュールに初生的な火山ガラスが含まれている場合は3に属します。
¥26,980
カインサズ 隕石 1.3g 炭素質コンドライト CO3.2 石質隕石 標本 Kainsaz M2603
カインサズ 隕石 1.3g 炭素質コンドライト CO3.2 石質隕石 標本 Kainsaz M2603
【サイズ】約 縦18X横11X高2.0mm 【重さ】約1.3g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 炭素質コンドライト CO3.2 【発見地】ロシア連邦タタールスタン共和国 【発見年】1937年9月13日 【カインサズの豆知識】 1937年9月13日にタタールスタン共和国ムスリュモヴォ県カインサズ周辺にて火球が飛行しているのが観測されました。火球は飛行中に15個の破片に分離し、一連の爆発音は最大130km離れた場所まで聞こえたそうです。飛散地域は40X7kmにもおよび102.5kgの最大の石は北西端に3g程度の最小の石は南東端のコステヴォ村付近にありました。カインサズはタタールスタン共和国で観測された唯一の隕石です。 【炭素質コンドライト CO】 COは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるオルナン隕石(Ornans)のOから来ています。オルナン隕石は1868年にフランスに落下しました。COグループは体積の約半分を占める小さなコンドリュールと難揮発性包有物(0.2mm未満)が特徴で一般的に水による変質の程度が低く、岩石学的に必ずタイプ3に分類され、水による変質度が最も低い3.0から変質度が高い3.9までのサブタイプに分類されます。コンドリュールに初生的な火山ガラスが含まれている場合は3に属します。
¥28,980
サリチチェク 隕石 0.24g ホワルダイト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Saricicek M2601
サリチチェク 隕石 0.24g ホワルダイト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Saricicek M2601
【サイズ】約 縦8.0X横5.9X高4.3mm 【重さ】約0.24g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 エイコンドライト ホワルダイト 【ショックステージ】S3 【ウェザリンググレード】low 【発見地】トルコ共和国ビンギョル 【発見年】2015年9月2日 【サリチチェクの豆知識】 2015年9月2日20時10分頃トルコのビンギョルで明るい火球が目撃された後にソニックブームが発生したと複数の防犯カメラに記録されていました。サリチチェク村には小さな隕石が降り注ぎ翌朝には路上や庭でエンドウ豆くらいの石を人々が発見しました。ビンギョル大学の教授や学生達が熱心な捜索を行い総回収量は15.24kgあります。この隕石はSaricicekとBingolの両方の呼び名があり公式名はSaricicekです。 【エイコンドライト ホワルダイト】 ホワルダイトはダイオジェナイトとユークライトの破片からなるポリミクト角礫岩でコンドライト質の物質も含んでおり、ホワルダイトの結晶には太陽風によるダメージが見られ、これは月の土壌サンプルに見られるダメージとほぼ同量であることから母天体は太陽に近い位置に存在していたと考えられています。太陽風によるダメージから火星と木星の間にある惑星帯に起源があると考えられ、小惑星ベスタ表面の岩石組成がダイオジェナイトとユークライトの破片からなるポリミクト角礫岩に似ていることからホワルダイトの母天体だと考えられています。
¥15,980
サリチチェク 隕石 0.41g ホワルダイト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Saricicek M2602
サリチチェク 隕石 0.41g ホワルダイト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Saricicek M2602
【サイズ】約 縦8.6X横7.7X高6.5mm 【重さ】約0.41g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 エイコンドライト ホワルダイト 【ショックステージ】S3 【ウェザリンググレード】low 【発見地】トルコ共和国ビンギョル 【発見年】2015年9月2日 【サリチチェクの豆知識】 2015年9月2日20時10分頃トルコのビンギョルで明るい火球が目撃された後にソニックブームが発生したと複数の防犯カメラに記録されていました。サリチチェク村には小さな隕石が降り注ぎ翌朝には路上や庭でエンドウ豆くらいの石を人々が発見しました。ビンギョル大学の教授や学生達が熱心な捜索を行い総回収量は15.24kgあります。この隕石はSaricicekとBingolの両方の呼び名があり公式名はSaricicekです。 【エイコンドライト ホワルダイト】 ホワルダイトはダイオジェナイトとユークライトの破片からなるポリミクト角礫岩でコンドライト質の物質も含んでおり、ホワルダイトの結晶には太陽風によるダメージが見られ、これは月の土壌サンプルに見られるダメージとほぼ同量であることから母天体は太陽に近い位置に存在していたと考えられています。太陽風によるダメージから火星と木星の間にある惑星帯に起源があると考えられ、小惑星ベスタ表面の岩石組成がダイオジェナイトとユークライトの破片からなるポリミクト角礫岩に似ていることからホワルダイトの母天体だと考えられています。
¥26,980
ティルハート 隕石 0.2g ユークライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Tirhert M2501
ティルハート 隕石 0.2g ユークライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Tirhert M2501
【サイズ】約 縦8X横5X高4mm 【重さ】約0.2g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 エイコンドライト ユークライト-unbrecciated 【ショックステージ】low 【ウェザリンググレード】none 【発見地】モロッコ王国ゲルミン-エス・スマラ地方 【発見年】2014年7月9日 【ティルハートの豆知識】 2014年7月9日午後9時30分頃にモロッコ南部の住民は北西から西の方向に移動する火球を目撃しました。その直後に複数のソニックブームを聞き最初の隕石は翌日にFoumElHisnとAssaを結ぶ道路の近くで回収されました。周辺の都市から多くの人々が石の捜索のために落下地域に向かいましたが日中の気温が50度もある中での捜索は困難を極めました。記録されている最大質量は約1300gでティルハート村の近くで回収され総質量は8〜10kgと推定されています。 【エイコンドライト ユークライト】 エイコンドライトの中では最も一般的なのがユークライトで、カルシウムに富むアノーサイトという斜長石を多く含むためカルシウムに富んだエイコンドライトに分類されます。ピジョン輝石のマトリックスには小さな鉄金属の粒が含まれているので、僅かに磁石にくっつく標本もあります。ユークライトの最大の特徴は落下したばかりのものには黒く輝く溶融表皮があることで、ダイオジェナイトにはない特徴です。
¥19,980
マウントエガートン 0.94g オーブライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Mount Egerton M2601
マウントエガートン 0.94g オーブライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Mount Egerton M2601
【サイズ】約 縦12X横7.4X高8.2mm 【重さ】約0.94g 【付属品】ルースケース 【種類】石質隕石 エイコンドライト オーブライト-anomalous 【発見地】オーストラリア連邦西オーストラリア州 【発見年】1941年 【マウントエガートンの豆知識】 最初の1.7kgの塊は1941年にエガートン山から北東に15kmの地点で地元の鉱物収集家によって発見されました。その後の調査では小さな破片が数多く見つかり総回収量は22kgあります。肉眼では分かりにくいですが走査電子顕微鏡(SEM)で確認するとウィドマンシュテッテンに似た方向性のある微細な構造を示している箇所がありニッケルに富みカマサイトを含むFe-Niバンドにはperryiteが確認できます。上記のようにオーブライトでありながら独特な特性を持つためAubrite-anomalous(オーブライト-アノマラス)に分類されています。 【エイコンドライト オーブライト】 オーブライトという名前は1836年にフランスのオーブレスに落下した隕石に由来しエイコンドライトの中ではエンスタタイトを最も多く含むのでエンスタタイトエイコンドライトとも呼ばれています。オーブライトの組成はほぼ純粋なMgSiO3で鉄ニッケルや鉄の輝石を含まないため明るい色をしていることが多く新鮮な標本は灰色か淡い褐色の表皮があり、この表皮の色こそがオーブライトの最大の特徴です。
¥23,980