【サイズ】
約 縦23X横19X高5mm
【重さ】
約4.0g
【種類】
石質隕石 炭素質コンドライト CK4
【発見地】
アルジェリア民主人民共和国
【発見年】
2007年11月
【NWA5515の豆知識】
総質量は13.7Kgで2007年11月にドイツのミュンヘンにて7kgと6.7Kgの2つの塊をモロッコのアルフードで営業している業者が販売しており、7KgをMichael Farmer氏が購入し、6.7Kgを他の隕石ハンターが購入しました。
非常に判りやすくコンドリュールが見え、隕石であまり見ない色合いが特徴です。
【炭素質コンドライト CK】
CKは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるカロンダ隕石(Karoonda)のKから来ています。
全てのCKコンドライトに様々な度合いで変成が見られ、中には衝撃による脈があるものもあり過去に何かと衝突したことを示唆しています。
他の炭素質コンドライトと同じように激しく酸化しているため金属の粒を含みませんが、鉄に富んだ橄欖石や輝石を含んでおり、CVやCOに似ていますが、化学組成が異なります。
【サイズ】
約 縦23X横19X高5mm
【重さ】
約4.0g
【種類】
石質隕石 炭素質コンドライト CK4
【発見地】
アルジェリア民主人民共和国
【発見年】
2007年11月
【NWA5515の豆知識】
総質量は13.7Kgで2007年11月にドイツのミュンヘンにて7kgと6.7Kgの2つの塊をモロッコのアルフードで営業している業者が販売しており、7KgをMichael Farmer氏が購入し、6.7Kgを他の隕石ハンターが購入しました。
非常に判りやすくコンドリュールが見え、隕石であまり見ない色合いが特徴です。
【炭素質コンドライト CK】
CKは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるカロンダ隕石(Karoonda)のKから来ています。
全てのCKコンドライトに様々な度合いで変成が見られ、中には衝撃による脈があるものもあり過去に何かと衝突したことを示唆しています。
他の炭素質コンドライトと同じように激しく酸化しているため金属の粒を含みませんが、鉄に富んだ橄欖石や輝石を含んでおり、CVやCOに似ていますが、化学組成が異なります。
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