チェリャビンスク 隕石 4.8g ウラル 普通コンドライトLL5 石質隕石 原石 標本 Chelyabinsk M2502
チェリャビンスク 隕石 4.8g ウラル 普通コンドライトLL5 石質隕石 原石 標本 Chelyabinsk M2502
【サイズ】約 縦26X横15X高9mm 【重さ】約4.8g 【付属品】落下時に割れた住宅のガラス・ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト LL5 【発見地】ロシア連邦チェリャビンスク州 【発見年】2013年2月15日 【チェリャビンスクの豆知識】 総既知重量は約1tで2013年2月15日にロシアのチェリャビンスク州の上空を通過しチェリャビンスクから西に約70km離れたチェバルクリ湖周辺に落下しました。最初の破片が採取されたチェバルクリ湖にちなんでチェバルクリ隕石と名づけられる予定でしたが数千個の破片となってチェリャビンスク州の広範囲に落下したことから名称をチェリャビンスク隕石と名付けられました。商標登録されておりウラル隕石という名称もあります。 【石質隕石 普通コンドライト LL】 全鉄も金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)も量が少ないのがLL(Low metal Low iron)です。重量の19-22%が全鉄で、0.5-3%が結合していない金属鉄なので、ほとんど磁石にくっつかず内部に見える金属片もかなり少ないです。普通コンドライトの中ではLLが地球への落下が一番少なく、鉄橄欖石に富んでいます。
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チェリャビンスク 隕石 4.3g ウラル 普通コンドライトLL5 石質隕石 原石 標本 Chelyabinsk M2501
チェリャビンスク 隕石 4.3g ウラル 普通コンドライトLL5 石質隕石 原石 標本 Chelyabinsk M2501
【サイズ】約 縦17X横13X高12mm 【重さ】約4.3g 【付属品】落下時に割れた住宅のガラス・ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト LL5 【発見地】ロシア連邦チェリャビンスク州 【発見年】2013年2月15日 【チェリャビンスクの豆知識】 総既知重量は約1tで2013年2月15日にロシアのチェリャビンスク州の上空を通過しチェリャビンスクから西に約70km離れたチェバルクリ湖周辺に落下しました。最初の破片が採取されたチェバルクリ湖にちなんでチェバルクリ隕石と名づけられる予定でしたが数千個の破片となってチェリャビンスク州の広範囲に落下したことから名称をチェリャビンスク隕石と名付けられました。商標登録されておりウラル隕石という名称もあります。 【石質隕石 普通コンドライト LL】 全鉄も金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)も量が少ないのがLL(Low metal Low iron)です。重量の19-22%が全鉄で、0.5-3%が結合していない金属鉄なので、ほとんど磁石にくっつかず内部に見える金属片もかなり少ないです。普通コンドライトの中ではLLが地球への落下が一番少なく、鉄橄欖石に富んでいます。
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ホルブルック 隕石 2.6g 普通コンドライトL6 石質隕石 原石 標本 Holbrook M2501
ホルブルック 隕石 2.6g 普通コンドライトL6 石質隕石 原石 標本 Holbrook M2501
アメリカのスミソニアン博物館に収蔵されていた逸品です 【サイズ】約 縦14X横11X高12mm 【重さ】約2.6g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト L6 【発見地】アメリカ合衆国アリゾナ州ナバホ郡 【発見年】1912年7月19日 【ホルブルックの豆知識】 1912年7月19日19時15分に大規模な火球がフラッグスタッフとウィンスローを西から東に向かって通過しホルブルックの町から数km離れた場所にあるアステカ鉄道駅に落下しました。とてつもない数の流星雨が近隣の州からも確認されており1万を超える破片が降り注いだそうです。最大の塊で6.6kgありましたがほとんどのものが数mgから数gの破片でした。回収された破片の総質量は220kg前後です。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
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カフィア(c) 隕石 12.0g 普通コンドライトL6 石質隕石 標本 Kaffir(c) M2501
カフィア(c) 隕石 12.0g 普通コンドライトL6 石質隕石 標本 Kaffir(c) M2501
OscarE.Monnig氏のコレクション品でアメリカのテキサスクリスチャン大学が放出した隕石をカットしたものです 【サイズ】約 縦40X横30X高4mm 【重さ】約12.0g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト L6 【発見地】アメリカ合衆国テキサス州スウィッシャー郡 【発見年】1980年 【カフィア(c)の豆知識】 総質量は7.95kgで、OscarE.Monnig氏のカタログコレクションで11個の破片が紹介されています。この隕石のほぼ全てをMonnig氏が所有しておりロンドン自然史博物館のみ0.23gを所有しています。Monnig氏は既に亡くなっているため保有しているテキサスクリスチャン大学がコレクションを放出するのを待たなくては手に入りません。この破片は今後の科学の発展のためにわずかながら放出された破片の一部です。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
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ガオギニー 隕石 6.6g 普通コンドライトH5 石質隕石 標本 Gao-Guenie M2502
ガオギニー 隕石 6.6g 普通コンドライトH5 石質隕石 標本 Gao-Guenie M2502
【サイズ】約 縦29X横27X高3mm 【重さ】約6.6g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト H5 【発見地】ブルキナファソ共和国 【発見年】1960年3月5日 【ガオ・ギニーの豆知識】 1960年3月5日に西アフリカに位置する現在のブルキナファソのガオ・ギニーに落下しました。3回の衝撃音の後、数千の隕石が70平方kmの範囲に落下し、爆発音は100km離れた首都ワガドゥグーでも聞くことができたそうです。元々はガオとギニーで区別されていましたが、1999年にガオ・ギニーに統合されました。アフリカ大陸で観測された隕石の中では最も複数に分かれて落下してきた隕石で、回収された隕石の中では10kgが最大の重さです。しかし、好き勝手に持ち去られたため隕石の総重量は不明ではありますが、痕跡から総重量は1トンを超えているのではないかと言われています。 【石質隕石 普通コンドライト H】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が多いのがH(High iron)です。重量の25-31%が全鉄で、15-19%が結合していない金属鉄なので簡単に磁石にくっつきます。金属の含有率が高いことに加え主に同量の橄欖石と輝石から出来ており輝石は大抵の場合がブロンザイトです。
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リチャードソン 隕石 1.8g 普通コンドライトH5 石質隕石 原石 標本 Richardton M2501
リチャードソン 隕石 1.8g 普通コンドライトH5 石質隕石 原石 標本 Richardton M2501
アメリカのアリゾナ州立大学に収蔵されていた逸品です 【サイズ】約 縦14X横10X高10mm 【重さ】約1.8g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト H5 【発見地】アメリカ合衆国ノースダコタ州リチャードソン 【発見年】1918年6月30日 【リチャードソンの豆知識】 1960年になって消滅核種が発見された隕石です。超新星爆発によって生成される消滅核種が存在した証拠は太陽や惑星の形成の理解に重要で超新星爆発の衝撃波が太陽系星雲を圧縮して惑星を生成の始まりとなった可能性をも示しています。これはいわゆる消滅核種が原始惑星系円盤に存在したことを示す最初のデータでした。消滅核種とは現在では崩壊によって検出不可能な量にまで減少していると考えられる核種のことです。 【石質隕石 普通コンドライト H】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が多いのがH(High iron)です。重量の25-31%が全鉄で、15-19%が結合していない金属鉄なので簡単に磁石にくっつきます。金属の含有率が高いことに加え主に同量の橄欖石と輝石から出来ており輝石は大抵の場合がブロンザイトです。
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