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ホルブルック 隕石 2.6g 普通コンドライトL6 石質隕石 原石 標本 Holbrook M2501
ホルブルック 隕石 2.6g 普通コンドライトL6 石質隕石 原石 標本 Holbrook M2501
¥29,800
アメリカのスミソニアン博物館に収蔵されていた逸品です
【サイズ】約 縦14X横11X高12mm
【重さ】約2.6g
【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書
【種類】石質隕石 普通コンドライト L6
【発見地】アメリカ合衆国アリゾナ州ナバホ郡
【発見年】1912年7月19日
【ホルブルックの豆知識】
1912年7月19日19時15分に大規模な火球がフラッグスタッフとウィンスローを西から東に向かって通過しホルブルックの町から数km離れた場所にあるアステカ鉄道駅に落下しました。とてつもない数の流星雨が近隣の州からも確認されており1万を超える破片が降り注いだそうです。最大の塊で6.6kgありましたがほとんどのものが数mgから数gの破片でした。回収された破片の総質量は220kg前後です。
【石質隕石 普通コンドライト L】
金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
アメリカのスミソニアン博物館に収蔵されていた逸品です
【サイズ】約 縦14X横11X高12mm
【重さ】約2.6g
【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書
【種類】石質隕石 普通コンドライト L6
【発見地】アメリカ合衆国アリゾナ州ナバホ郡
【発見年】1912年7月19日
【ホルブルックの豆知識】
1912年7月19日19時15分に大規模な火球がフラッグスタッフとウィンスローを西から東に向かって通過しホルブルックの町から数km離れた場所にあるアステカ鉄道駅に落下しました。とてつもない数の流星雨が近隣の州からも確認されており1万を超える破片が降り注いだそうです。最大の塊で6.6kgありましたがほとんどのものが数mgから数gの破片でした。回収された破片の総質量は220kg前後です。
【石質隕石 普通コンドライト L】
金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
アメリカのスミソニアン博物館に収蔵されていた逸品です
【サイズ】約 縦14X横11X高12mm
【重さ】約2.6g
【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書
【種類】石質隕石 普通コンドライト L6
【発見地】アメリカ合衆国アリゾナ州ナバホ郡
【発見年】1912年7月19日
【ホルブルックの豆知識】
1912年7月19日19時15分に大規模な火球がフラッグスタッフとウィンスローを西から東に向かって通過しホルブルックの町から数km離れた場所にあるアステカ鉄道駅に落下しました。とてつもない数の流星雨が近隣の州からも確認されており1万を超える破片が降り注いだそうです。最大の塊で6.6kgありましたがほとんどのものが数mgから数gの破片でした。回収された破片の総質量は220kg前後です。
【石質隕石 普通コンドライト L】
金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。