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月隕石

NWA11273 隕石 0.8g 月隕石 月の石 月起源 長石質角礫岩 標本 M2307
NWA11273 隕石 0.8g 月隕石 月の石 月起源 長石質角礫岩 標本 M2307
【サイズ】約 縦19X横15X高2.5mm 【重さ】約0.86g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 エイコンドライト 月起源 長石質角礫岩 【発見地】アルジェリア民主人民共和国ティンドゥフ 【発見年】2017年4月 【NWA11273の豆知識】 正式な隕石名はNorthwest Africa 11273です。総既知重量2.81kgで2017年4月にモロッコの隕石ディーラーが販売していたものを3人の隕石コレクター(Rob Wesel氏、Eric Twelker氏、Jason Phillips氏)が購入したことによって発見されました。安山岩、かんらん石、ピジョン輝石、褐鉄鉱、クロム鉄鉱、チタンやクロムや鉄のスピネル、カマサイト、テーナイトおよびトロイリ鉱の鉱物質砕屑からなる角礫岩でサンプルを分析したところ、とても希少な月の玄武岩の礫とガラスの破片の存在も確認できたそうです。 【月起源角礫岩】 月起源隕石は地球で発見された月を起源に持つ隕石のことで、大部分の月隕石は月へ他天体が衝突したことによって吹き飛ばされた破片です。月に着陸したアポロ計画で採取された月の石は月の狭い地域から採取されましたが、月隕石は月の裏側を含む地質学データを分析できると考えられています。月起源角礫岩は月の高地では最も良く存在している岩石で、月は長い歴史を通じて無数の隕石の衝突にさらされてきましたが、その結果、生じた岩石の破片が衝突の熱や圧力で再結合し角礫岩となりました。2013年2月現在、月起源隕石は50個ほどが地球に落下したと考えられています。
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