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石質隕石 炭素質コンドライト

アグアスサルカス 0.6g 原石 標本 隕石 炭素質コンドライト CM2 AguasZarcas No.1
アグアスサルカス 0.6g 原石 標本 隕石 炭素質コンドライト CM2 AguasZarcas No.1
【サイズ】 約 縦15X横7X高7mm 【重さ】 約0.6g ルースケース・隕石説明カード・隕石名と産地が書かれたシール付きです。 【種類】 石質隕石 炭素質コンドライト CM2 【発見地】 コスタリカ共和国アラフエラ州 【発見年】 2019年4月23日 【アグアスサルカスの豆知識】 現地時間の2019年4月23日21時07分に隕石の落下が報告され、最初に回収された1152gの破片は家に衝突し次の280gの破片は犬小屋に衝突しました。 数百個の破片が6.3X3.3キロ平方メートルに散らばっており住人は簡単に隕石を見つけることができ、落下から数時間のうちにある程度の破片を隕石ハンターが速やかに回収しました。 数週間程度でほとんどの破片が回収されており、総質量は27Kgとされていますが正式に決定された重さではありません。 【炭素質コンドライト CM】 CMは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるミゲイ隕石(Mighei)のMから来ています。 高温型の珪酸塩鉱物を含みCIよりも水の含有率が少ないですが組成は基本的に変わりません。 しかしCIとの明らかな違いはコンドリュールを含み、そのコンドリュールの組成は鉄橄欖石であることです。 炭素質コンドライトの中では最も発見情報が多いタイプとなります。
¥42,800
NWA1934 6.0g 原石 標本 隕石 炭素質コンドライト CV3 No.1
NWA1934 6.0g 原石 標本 隕石 炭素質コンドライト CV3 No.1
【サイズ】 約 縦21X横14X高13mm 【重さ】 約6.0g ルースケース・隕石説明カード・隕石名と産地が書かれたシール付きです。 【種類】 石質隕石 炭素質コンドライト CV3 【発見地】 アフリカ北西部 【発見年】 2003年1月 【NWA1934の豆知識】 総質量8Kgの塊がサハラ砂漠で発見され、モロッコ東部にあるリサニの隕石マーケットで販売されていたものをMichael Farmer氏が購入し、ノーザンアリゾナ大学のT. Bunch氏とJ. Wittke氏が分析を行ったことで正式に登録されました。 NWA1934からはクロタイト(Krotite)とブリアリアイト(Brearleyite)という新種の鉱物が発見され、クロタイトという名前は初期太陽系の研究で多大な功績を残しているハワイ大学のアレクサンダーN.クロット博士にちなんで名づけられました。 クロタイトは1500℃以上の高温と低圧の条件下で生成される物質で、この条件は太陽系の形成初期である原始太陽系円盤中のものと一致するため太陽系の初期まで遡れる珍しい鉱物であると推定されています。 【炭素質コンドライト CV】 CVは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるヴィガラノ隕石(Vigarano)のVから来ています。 構造も組成も普通コンドライトに最も近く、結晶構造に水をあまり含まないため頑丈で風雨にさらされても分解されにくいです。 CVの最大の特徴は暗い灰色のマトリックスの中にある不規則な形の白い大きな包有物[CAI](高カルシウムアルミニウム含有物と珪酸塩鉱物の混合物)の存在です。
¥35,800
サイアルウハイミル290 1.6g 原石 スライス 標本 隕石 炭素質コンドライト CH3 SaU290 No.1
サイアルウハイミル290 1.6g 原石 スライス 標本 隕石 炭素質コンドライト CH3 SaU290 No.1
【サイズ】 約 縦17X横13X高4.5mm 【重さ】 約1.68g ルースケース・隕石説明カード・隕石名と産地が書かれたシール付きです。 【種類】 石質隕石 炭素質コンドライト CH3 【発見地】 オマーン国ウスタ行政区 【発見年】 2004年2月13日 【Sayh al Uhaymir 290の豆知識】 英名:Sayh al Uhaymir 290 (略称:SaU290) Rainer Bartoschewitz夫妻がウスタ行政区で自然科学調査を行っていたところ半径約5mに散らばった多数の破片を発見し、破片は全部で64個あり、それぞれ0.2-888gほどの重さで総重量は1796gでした。 約20gが東京大学地震研究所に寄託されており岡山大学や九州大学の箱崎サテライトもこの隕石を所有し、ドイツのバルトシュビッツ隕石研究所には合計1500gが保管されています。 この隕石のほとんどが様々なテクスチャーの小さなコンドリュールと細粒金属と少しの小さなマトリックス塊と稀な耐火性包有物から構成されています。 【炭素質コンドライト CH】 CHは炭素質(Carbonaceous)のCと最大で重量の40%もの金属を含むことからHigh MetalのHから来ています。 CHコンドライトはコンドライト群の中で最も金属に富むものの一つで、CBコンドライトやNWA12273などの一部の非グループ化されたコンドライトに次いで金属の含有量が多く、化学的にはCRやCBに近いコンドライトです。 最初に発見された隕石はALH85085でCHグループの標本はすべて岩石学的タイプ2(CH2)またはタイプ3(CH3)に属します。
¥168,000
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