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鉄隕石 ヘキサヘドライト

シホテアリン 隕石 4.0g シホテアリニ オクタヘドライト 鉄隕石 原石 標本 Sikhote-Alin M2501
シホテアリン 隕石 4.0g シホテアリニ オクタヘドライト 鉄隕石 原石 標本 Sikhote-Alin M2501
【サイズ】約 縦24X横12X高6mm 【重さ】約4.0g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書・防錆オイル 【種類】鉄隕石 オクタヘドライト IIAB 【発見地】ロシア連邦マリタイムテリトリー 【発見年】1947年2月12日 【シホテアリンの豆知識】 1947年2月12日に東シベリアの人々が巨大な単一隕石の落下を目撃しました。ものすごい爆音が轟き、その光と爆発音は半径300kmにわたって観測されました。この火球の正体は小惑星で70トンを超える隕石が地球に突入した際にいくつかの破片となって落下し、最大のクレーターは直径26m、深さ6mもの大きさだったそうです。完全な塊での隕石はレグマグリプトという指でおしたようなへこみが見られます。IIABはオクタへドライトとヘキサへドライトの中間に位置する分類でバンド幅が非常に広いため小さな標本だと片方の特徴だけが現れるものや両方の特徴が現れるものがあります。どの特徴が現れるかはエッチングするまで分かりません。 【鉄隕石 オクタヘドライト】 オクタヘドライトという名前はテーナイトの結晶格子の角にカマサイトが成長し八面体(オクタへドロン)構造になることに由来しており、酸処理を施すとカマサイトよりも酸に溶けにくいテーナイトが浮かび上がり特徴的な模様のウィドマンシュテッテン構造が現れます。ウィドマンシュテッテンとは構造を一番初めに論文として発表したカウント・アロイス・フォン・ウィドマンシュテッテン氏からきています。
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