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石質隕石 普通コンドライト

ビニャーレス 隕石 9.5g 普通コンドライトL6 石質隕石 標本 Vinales M2501
ビニャーレス 隕石 9.5g 普通コンドライトL6 石質隕石 標本 Vinales M2501
【サイズ】約 縦53X横48X高1.6mm 【重さ】約9.5g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【コメント】片面に段差がありガタガタしています 【種類】石質隕石 普通コンドライト L6 【発見年】2019年2月1日 【ビニャーレスの豆知識】 2月1日午後1時17分、住民は長い煙跡と大きな音を伴う火球を目撃しました。はじめは飛行機が墜落したのかと思いましたが2000個近い破片が落下したことにより地鳴りが15〜20秒も発生したため驚いたそうです。森林と畑に覆われている渓谷周辺に隕石は落下し最初のいくつかの破片は先史時代の壁画という記念碑近くで回収されました。その後は渓谷周辺と町で破片は見つかっており多くは家の屋根などから回収されました。総質量は50-100kgとされ破片の大きさは2-1100gだとされています。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
¥44,800
パークフォレスト 隕石 1.9g 普通コンドライトL5 石質隕石 原石 標本 Park Forest M2502
パークフォレスト 隕石 1.9g 普通コンドライトL5 石質隕石 原石 標本 Park Forest M2502
【サイズ】約 縦15X横12X高9mm 【重さ】約1.9g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト L5 【発見地】アメリカ合衆国イリノイ州クック郡 【発見年】2003年3月26日 【パークフォレストの豆知識】 2003年3月26日午前0時頃にイリノイ州、インディアナ州、ウィスコンシン州、オハイオ州の一部で多くの観測者によって明るい火球が目撃され、多数の石がイリノイ州のパークフォレストという町に落下し少なくともパークフォレストの2軒の家と消防署に直撃しました。落下後、数時間から数日の間に数十個の石の破片が回収され、回収された石の総質量は18kg以上あり最大の石は3kgほどありました。回収された大きな塊はシカゴ自然史博物館や直撃した消防署に保管されています。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
¥59,800
パークフォレスト 隕石 1.7g 普通コンドライトL5 石質隕石 原石 標本 Park Forest M2501
パークフォレスト 隕石 1.7g 普通コンドライトL5 石質隕石 原石 標本 Park Forest M2501
【サイズ】約 縦12X横9X高9mm 【重さ】約1.7g 【付属品】直撃した家の壁の破片(9mm)・ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト L5 【発見地】アメリカ合衆国イリノイ州クック郡 【発見年】2003年3月26日 【パークフォレストの豆知識】 2003年3月26日午前0時頃にイリノイ州、インディアナ州、ウィスコンシン州、オハイオ州の一部で多くの観測者によって明るい火球が目撃され、多数の石がイリノイ州のパークフォレストという町に落下し少なくともパークフォレストの2軒の家と消防署に直撃しました。落下後、数時間から数日の間に数十個の石の破片が回収され、回収された石の総質量は18kg以上あり最大の石は3kgほどありました。回収された大きな塊はシカゴ自然史博物館や直撃した消防署に保管されています。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
¥53,800
グバラ 隕石 10.2g 普通コンドライトL5 石質隕石 標本 Ghubara M2501
グバラ 隕石 10.2g 普通コンドライトL5 石質隕石 標本 Ghubara M2501
【サイズ】約 縦34X横32X高8mm 【重さ】約10.2g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト L5 【発見地】オマーン国ウスタ行政区 【発見年】1954年 【グバラの豆知識】 総重量や発見された場所など全て不明で詳細が分からない隕石でしたが1956年7月29日付のM.Hey博士からE.L.Krinov博士への手紙や1958年9月19日および1959年2月3日付のC.de Jager博士からE.L.Krinov博士への手紙から総重量や発見された場所などの詳細が判明しました。手紙によるとTarfa(石質隕石 普通コンドライト L6) とともにオマーンで発見された最初の隕石でジダットアルハラシス砂漠に総重量1.75tの大きな塊が2個落ちていたそうです。またこの隕石は地球が形成されるはるか以前に形成されたエンスタタイト隕石の残骸であることがわかっており異質なため現在でもオランダのユトレヒトで研究されています。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
¥31,800
バザードクーリー 隕石 3.3g 普通コンドライトH4 石質隕石 原石 標本 Buzzard Coulee M2507
バザードクーリー 隕石 3.3g 普通コンドライトH4 石質隕石 原石 標本 Buzzard Coulee M2507
【サイズ】約 縦18X横15X高8mm 【重さ】約3.3g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト H4 【発見地】カナダ サスカチュワン州 【発見年】2008年11月20日 【バザードクーリーの豆知識】 2008年11月20日の17時半頃にアルバータ州、サスカチュワン州、マニトバ州で明るい火球が広く観測されました。目撃者のインタビューと監視カメラなどによって落下地域が限定され、11月27日深夜にカルガリー大学修士課程の学生が研究していた養魚池から一つ目の隕石を発見、12月6日に積雪が増加し捜索が困難になるまでに合計129個、約41 kgの破片が回収されました。ローンロック、バトルリバー、マースデンなどが隕石の名前の候補に挙がっていましたがカルガリー大学の研究者たちは地元住民に倣って落下地点で最も古い名前にちなんでBuzzardCouleeと正式に命名しました。 【石質隕石 普通コンドライト H】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が多いのがH(High iron)です。重量の25-31%が全鉄で、15-19%が結合していない金属鉄なので簡単に磁石にくっつきます。金属の含有率が高いことに加え主に同量の橄欖石と輝石から出来ており輝石は大抵の場合がブロンザイトです。
¥24,800
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