ムオニナルスタ隕石 ムオニオナルスタ隕石 7.2g 原石 標本 スライス 鉄隕石 隕鉄 スウェーデン Muonionalusta 4

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【サイズ】
約 縦20X横15X高4.9mm
【重さ】
約7.2g
【種類】
鉄隕石 オクタヘドライト IVA
【発見地】
スウェーデン王国ノルボッテン郡
【発見年】
1906年
【ムオニオナルスタの豆知識】
紀元前約100万年に現在のスウェーデンとフィンランドの国境にあるスカンジナビア北部に落下したとされています。
総回収量は230Kgでの鉄隕石で、ムオニオ川周辺で見つかったことから1910年にHogbom教授によってムオニナルスタと名づけられました。
研究によれば地球上に落下して以来、4回の氷河期を経験しており、北極のツンドラの氷山からも発掘されています。
鉄隕石の中でもウィドマンシュテッテン構造が特に美しく出ている隕石として人気があります。
飛散地域が北極圏にあるためにメテオライトハンターでも探知が困難で、市場に流通している量も少ない隕石です。
【鉄隕石 オクタヘドライト】
鉄隕石とは隕鉄と呼ばれる鉄とニッケルの合金を主成分とする隕石で、分化した小惑星の金属核が起源と考えられており、鉄隕石に含まれる鉄は、鉄器時代の始まりを告げる製錬技術が開発される前に人類が利用可能な鉄の最も初期の供給源の一つでした。
鉱物的には主にニッケルに乏しいカマサイトとニッケルに富んだテーナイトから出来ており、構造によりヘキサヘドライト、オクタヘドライト、アタキサイトに大きく分けられ、構造の違いはニッケル含有比によるものです。
通常のオクタヘドライトは、ニッケル比が5−18%でカマサイトとテーナイトは正八面体構造を作るため、断面には特徴的な模様のウィドマンシュテッテン構造が現れます。