鉄隕石の穴あけ加工道具


SK11 卓上 ボール盤 SDP-300V 1台
通常15000円程度です。
直径8mmまでなら鉄隕石や石鉄隕石の鉄部分に穴開けができます。
プロクソンに比べると安価でパワーもあるため加工に向いていますが、重量が18.5Kgあり、サイズも卓上ボール盤としては大きいため作業台に固定して設置出来る環境がある方におすすめです。


プロクソン テーブルドリル(卓上ボール盤) No.28128
通常22000円程度です。
直径6mmまでなら鉄隕石や石鉄隕石の鉄部分に穴開けができます。
SK11に比べて少し高いですが、下記のクロステーブルやクランプを使うことで危なげなく精密な穴開けが可能になります。重さも4Kgと移動させやすい重さなので、作業スペースが少なく頻繁に移動させる方におすすめです。


プロクソン PROXXON マイクロ・クロステーブル
通常8000円程度です。
上記のプロクソンのボール盤のオプション品で、下記のクランプも使用することで穴開け加工が容易になります。


プロクソン PROXXON ミニ高さ自由クランプ
通常3500円程度です。
上記のプロクソンのクロステーブルのオプション品で、クロステーブルと使うことで真価を発揮します。高さ20mmまで固定できるので板状のものを固定するのに最適です。


鉄工用ドリルビット13個組セット
通常1100円程度です。
鉄隕石や石鉄隕石の鉄部分に穴開けをするのに必須アイテムです。
間違っても、石質隕石や石鉄隕石の石部分に使用しないで下さい。確実に割れます。


AZ 水溶性切削油 1L
通常1000円程度です。
水で10-20倍程度に薄めて穴あけや切断の際に使用します。
水で隕石を冷却し、油分で切削性を向上します。
精密な加工や長時間の作業をしないのであればなくても問題ありません。

石質隕石・石鉄隕石・鉱物・天然石の穴あけ加工道具


超音波加工機 TAKUMIX LEO(タクミックスレオ)
通常125000円程度です。
石質隕石や石鉄隕石の石部分、鉱物や天然石に穴開けをする際に便利な機械です。
上位版で価格が22万円くらいするタクミックスシャインというものもありますが、こちらはヘラで削る作業ができるようになるだけなので、プラモデルとかに使わず、石の加工だけの場合はタクミックスレオで問題ありません。
もっと大型で40万円くらいする超音波穴開け機を販売しているところもあります。そちらはイニシャルコスト(初期費用)が高いですが、ランニングコスト(維持管理費用)は安くなります。毎日大量に穴をあけるような方はこちらのほうがいいと思います。


SeaForce 精密ドリルスタンド
通常50000円程度です。
タクミックスレオなどの超音波加工機のハンドピースを固定するスタンドです。なかなかの値段がしますが、これがないと手でハンドピースを持つことになり、垂直な穴開けが難しくなります。


TAKUMIX用 ドリルツール 3本組(0.7、1.0、1.5φ)
通常17000円程度です。
このドリルをハンドピースに装着して超音波振動させることによって穴を開けていきます。直径0.3mm-3.0mmまで対応したドリルが販売されています。


TAKUMIX用 ドリルツール:φ2.0mm
通常6000円程度です。


TAKUMIX用 大径ドリルツール φ2.5mm
通常9000円程度です。


TAKUMIX用 大径ドリルツール φ3.0mm
通常9000円程度です。


TAKUMIX用 ツールホルダー(ドリル用)
通常8000円程度です。
上記のドリルツール(0.3-2.0mm)とハンドピースを固定するのに必要です。
直径2.5mmと3.0mmのドリルツールはこの商品がなくても使えます。


TAKUMIX用 ドリルツール用パウダー3種セット
通常8500円程度です。
超音波で穴開けをするのに必須アイテムです。この粉を穴開け箇所に置いて、ドリルツールを振動させることよって穴を開けていきます。
 

隕石の研磨加工道具


RYOBI(リョービ) 電気やすり サンダー 電動
通常11000円程度です。
10Kgくらいまでの隕石を研磨するのに重宝しています。 下記のプロクソンのサンダーよりも一回り大きいですが、プロクソンよりも安価なので2台購入して、800番と1500番などのベルトでサンダーをかけると研磨効率がよくなります。


プロクソン PROXXON マイクロベルトサンダー
通常20000円程度です。
下記のバイスと固定ホルダーを使うことで、机などに固定してサンダーをかけられるので両手を使えるようになり、小さい隕石のサンダーがけがやりやすくなります。


プロクソン/proxxon フレキシブルマシンバイス 24608
通常9000円程度です。
マイクロサンダーなどのオプション品で、これがあれば机に固定できるようになります。


プロクソン PROXXON 固定ホルダー マイクロシリーズ用 No.27412 [A020603]
通常1500円程度です。
マイクロサンダーなどのオプション品で、バイスに挟むためにこのホルダーを使用します。なくても大丈夫ですが、ないとサンダー本体をそのままバイスで挟むことになるのでおすすめしません。


【トラスコ TRUSCO】トラスコ スモールファインベルト 10×330 #2500 20枚入
通常2000円程度です。
4000番まであり、きめの細かいサンダーがけが可能になります。10X330mmに対応した800番以上のベルトは、おそらくトラスコでしか取り扱っていません。

隕石の切断加工道具(ハンドカット)


ゼットソー ハイスパイマン 金属(鉄・アルミ・銅・鉛・真鍮)切断用のこぎり
通常2100円程度です。
切断に相当な時間がかかりますが鉄隕石を人力で静かにカット出来るようになります。切断による材料ロスも少なめです。ハンドカットにはダイヤモンド粒子が付着している糸ノコギリタイプもあり、そちらは鉱物や石質隕石や石鉄隕石なども切断できます。
携行:★★★★★
切断:★
静粛:★★★★★

隕石の切断加工道具(卓上マシン)


PerPure 彫刻機 彫刻ツール 加工機
基本的には鉱物や石質隕石の切断に使い、通常16000円程度です。
上記は中国から発送されるようですが、当店で使っているものはこの商品とほぼ同じものです。
国内では山梨県の水晶KOUSYUU屋さんが7万円程度で販売しています。保証や修理もできるそうなので、当店はKOUSYUU屋さんで購入しました。
鉱物や石質隕石を切断するときはダイヤモンドカッターを装着し、鉄隕石を切る時は切断砥石を装着します。
石鉄隕石は、理想は石部分をダイヤモンドカッターで、鉄部分を切断砥石(火花でます)で切ります。めんどくさければダイヤモンドカッターだけでも切れますが、カッターは尋常じゃないくらい摩耗します。
サイズ的には、だいたいコブシくらい(高さ5cmくらい)のものを切断できるようになります。
切断による材料ロスはカッターの厚みに比例するので、1mmくらいのものがおすすめです。
※切断するときにかなり大きな音がするので、防音設備がない住宅密集地での使用はおすすめしません。
携行:★★★★★
切断:★★★★
静粛:★★

隕石の切断加工道具(コンターマシン)


新ダイワ(やまびこ) バンドソー RB120FV (フラットバイス方式/切断サイズΦ120mm・□95mm)
鉄隕石の切断のみに使えて、通常11万円程度です。
二通りの使い方ができ、マシン自重による自動切断とコンターマシン(卓上バンドソー)による切断ができます。
建築現場などで鉄筋や鉄鋼を切ったりするのに使用されており、あまり大きなものは切れませんが長辺が110mm程度のものなら切れて、20万円くらいで180mmくらいまで切れる上位マシンが買えます。
不定形なものを切断するにはコンターマシンを使い、ある程度の形が整えられたら、マシン自重による自動切断機能も使えます。
重さは20Kgくらいなので、頑張れば持ち運びもでき、切断による材料ロスは0.6-1mm以下で昼間なら住宅街でも使えるくらいの音(機械から50cm付近で計測して空転時60db程度、切断時75db程度)で火花もほぼ出ないのでおすすめです。
携行:★★★
切断:★★★★
静粛:★★★★

隕石の切断加工道具(高速切断機)


マキタ 355mm 切断機 LW1401
鉄隕石の切断のみに使えて、通常25000円程度です。
不定形な隕石の原石などには使用できず、立方体などに整形してある必要があります。
切断による材料ロスはカッターの厚みに比例し、2mm以上のロスが発生します。
重さ16kgくらいで、たしかに早く切れる機械なのですが、デメリットが多すぎて隕石の切断には向いていません。
※切断するときに騒音レベルの大きな音と大量の火花が散るので、住宅地での使用はおすすめしません。
携行:★★★
切断:★★★★★
静粛:★