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NWA978 隕石 6.0g ルムルチコンドライトR3.8 石質隕石 標本 M2501
NWA978 隕石 6.0g ルムルチコンドライトR3.8 石質隕石 標本 M2501
【サイズ】約 縦36X横17X高5mm 【重さ】約6.0g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 ルムルチコンドライト R3.8 【発見地】モロッコ王国エルラシディア州エルフォード 【発見年】2001年8月 【NWA978の豆知識】 正式な隕石名はNorthwest Africa 978です。非常に珍しい隕石の1つで2024年時点ではR3.8はわずか9個しか発見されていません。アメリカの著名な隕石ハンターに話を聞いたところR3.8を含めルムルチコンドライトを所蔵している博物館は世界でも数える程度しかないそうです。アメリカにあるカリフォルニア大学にサンプルが送られA.Rubin氏が分析・分類したことで正式に隕石として認められ登録されました。総回収量は722gでカリフォルニア大学には29gの標本が収蔵されていますがM.Farmer氏が他のほとんどを保有しています。 【石質隕石 ルムルチコンドライト】 ケニア南西部にあるルムルチ近郊で新たな隕石が発見されたことで命名されました。明るい砕屑片が埋まった角礫岩のような構造をしており、コンドリュールが少なく鉄-ニッケルはほとんど含まれていませんが磁硫鉄鉱を含むため僅かに磁石にくっつく標本もあります。鉄を含む橄欖石の量がコンドライトの中では最も高くコンドライトの中では最も鉄の酸化度が高いことがRコンドライトの一番の特徴です。
¥41,800
マウントエガートン 2.4g オーブライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Mount Egerton M2501
マウントエガートン 2.4g オーブライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Mount Egerton M2501
【サイズ】約 縦21X横11X高10mm 【重さ】約2.4g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 エイコンドライト オーブライト-anomalous 【発見地】オーストラリア連邦西オーストラリア州 【発見年】1941年 【マウントエガートンの豆知識】 最初の1.7kgの塊は1941年にエガートン山から北東に15kmの地点で地元の鉱物収集家によって発見されました。その後の調査では小さな破片が数多く見つかり総回収量は22kgあります。肉眼では分かりにくいですが走査電子顕微鏡(SEM)で確認するとウィドマンシュテッテンに似た方向性のある微細な構造を示している箇所がありニッケルに富みカマサイトを含むFe-Niバンドにはperryiteが確認できます。上記のようにオーブライトでありながら独特な特性を持つためAubrite-anomalous(オーブライト-アノマラス)に分類されています。 【エイコンドライト オーブライト】 オーブライトという名前は1836年にフランスのオーブレスに落下した隕石に由来しエイコンドライトの中ではエンスタタイトを最も多く含むのでエンスタタイトエイコンドライトとも呼ばれています。オーブライトの組成はほぼ純粋なMgSiO3で鉄ニッケルや鉄の輝石を含まないため明るい色をしていることが多く新鮮な標本は灰色か淡い褐色の表皮があり、この表皮の色こそがオーブライトの最大の特徴です。
¥56,800
ビショップビル 0.18g オーブライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Bishopville M2501
ビショップビル 0.18g オーブライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Bishopville M2501
アメリカのアリゾナ州立大学に収蔵されていた逸品です 【サイズ】約 縦7X横7X高5mm 【重さ】約0.18g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 エイコンドライト オーブライト 【発見地】アメリカ合衆国サウスカロライナ州 【発見年】1843年3月25日 【ビショップビルの豆知識】 隕石研究者のH.H.Nininger氏がMeteoritics誌(第19巻)に掲載した記事によるとサウスカロライナ州サムター郡に落下し、隕石の落下に伴う爆発は直径50-70kmの範囲で見聞きされた。また総質量6kgの1つの大きな塊が地上約1mの深さから回収されたと書かれています。この鉱物は鉄分が非常に少ないため通常の緑から茶色ではなく白色をしています。 【エイコンドライト オーブライト】 オーブライトという名前は1836年にフランスのオーブレスに落下した隕石に由来しエイコンドライトの中ではエンスタタイトを最も多く含むのでエンスタタイトエイコンドライトとも呼ばれています。オーブライトの組成はほぼ純粋なMgSiO3で鉄ニッケルや鉄の輝石を含まないため明るい色をしていることが多く新鮮な標本は灰色か淡い褐色の表皮があり、この表皮の色こそがオーブライトの最大の特徴です。
¥35,800
NWA1943 隕石 2.4g ホワルダイト エイコンドライト 石質隕石 標本 M2501
NWA1943 隕石 2.4g ホワルダイト エイコンドライト 石質隕石 標本 M2501
【サイズ】約 縦26X横16X高4mm 【重さ】約2.4g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 エイコンドライト ホワルダイト 【発見地】モロッコ王国エルラシディア州エルフォード 【発見年】2002年4月 【NWA1943の豆知識】 正式な隕石名はNorthwest Africa 1943です。総質量1220gの塊は2002年4月にモロッコのエルフォードにある隕石マーケットでM.Farmer氏が購入しました。砂漠地帯で塊を回収した人は2001年に発見したと話していたそうです。その後にアメリカにあるノーザンアリゾナ大学にサンプルが送られT.Bunch氏とJ.Wittke氏が分析・分類したことで正式に隕石として認められ登録されました。ノーザンアリゾナ大学には22.5gの標本が収蔵されていますがM.Farmer氏が主な塊を保有しています。 【エイコンドライト ホワルダイト】 ホワルダイトはダイオジェナイトとユークライトの破片からなるポリミクト角礫岩でコンドライト質の物質も含んでおり、ホワルダイトの結晶には太陽風によるダメージが見られ、これは月の土壌サンプルに見られるダメージとほぼ同量であることから母天体は太陽に近い位置に存在していたと考えられています。太陽風によるダメージから火星と木星の間にある惑星帯に起源があると考えられ、小惑星ベスタ表面の岩石組成がダイオジェナイトとユークライトの破片からなるポリミクト角礫岩に似ていることからホワルダイトの母天体だと考えられています。
¥28,800
サリチチェク 隕石 0.6g ビンギョル ホワルダイト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Saricicek Bingol M2501
サリチチェク 隕石 0.6g ビンギョル ホワルダイト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Saricicek Bingol M2501
【サイズ】約 縦10X横8X高6mm 【重さ】約0.6g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 エイコンドライト ホワルダイト 【発見地】トルコ共和国ビンギョル県 【発見年】2015年9月2日 【サリチチェクの豆知識】 2015年9月2日20時10分頃トルコのビンギョル県で明るい火球が目撃された後にソニックブームが発生したと複数の防犯カメラに記録されていました。サリチチェク村には小さな隕石が降り注ぎ翌朝には路上や庭でエンドウ豆くらいの石を人々が発見しました。ビンギョル大学の教授や学生達が熱心な捜索を行い総回収量は15.24kgあります。この隕石はSaricicekとBingolの両方の呼び名があり公式名はSaricicekです。 【エイコンドライト ホワルダイト】 ホワルダイトはダイオジェナイトとユークライトの破片からなるポリミクト角礫岩でコンドライト質の物質も含んでおり、ホワルダイトの結晶には太陽風によるダメージが見られ、これは月の土壌サンプルに見られるダメージとほぼ同量であることから母天体は太陽に近い位置に存在していたと考えられています。太陽風によるダメージから火星と木星の間にある惑星帯に起源があると考えられ、小惑星ベスタ表面の岩石組成がダイオジェナイトとユークライトの破片からなるポリミクト角礫岩に似ていることからホワルダイトの母天体だと考えられています。
¥40,800
ティルハート 隕石 0.2g ユークライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Tirhert M2501
ティルハート 隕石 0.2g ユークライト エイコンドライト 石質隕石 原石 標本 Tirhert M2501
【サイズ】約 縦8X横5X高4mm 【重さ】約0.2g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 エイコンドライト ユークライト-unbrecciated 【発見地】モロッコ王国ゲルミン-エス・スマラ地方 【発見年】2014年7月9日 【ティルハートの豆知識】 2014年7月9日午後9時30分頃にモロッコ南部の住民は北西から西の方向に移動する火球を目撃しました。その直後に複数のソニックブームを聞き最初の隕石は翌日にFoumElHisnとAssaを結ぶ道路の近くで回収されました。周辺の都市から多くの人々が石の捜索のために落下地域に向かいましたが日中の気温が50度もある中での捜索は困難を極めました。記録されている最大質量は約1300gでティルハート村の近くで回収され総質量は8〜10kgと推定されています。 【エイコンドライト ユークライト】 エイコンドライトの中では最も一般的なのがユークライトで、カルシウムに富むアノーサイトという斜長石を多く含むためカルシウムに富んだエイコンドライトに分類されます。ピジョン輝石のマトリックスには小さな鉄金属の粒が含まれているので、僅かに磁石にくっつく標本もあります。ユークライトの最大の特徴は落下したばかりのものには黒く輝く溶融表皮があることで、ダイオジェナイトにはない特徴です。
¥19,800
NWA2924 隕石 9.4g メソシデライト 石鉄隕石 標本 M2501
NWA2924 隕石 9.4g メソシデライト 石鉄隕石 標本 M2501
【サイズ】約 縦27X横24X高5mm 【重さ】約9.4g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石鉄隕石 メソシデライト 【発見地】アルジェリア民主人民共和国 【発見年】2005年 【NWA2924の豆知識】 正式な隕石名はNorthwest Africa 2924です。アルジェリアの野原から数千個の塊が回収され総回収量は180kgあり、知られている最大の塊は約5000gありましたが200g以下の塊がほとんどでした。アメリカにあるノーザンアリゾナ大学のT.Bunch氏とJ.Wittke氏が分析・分類したことで正式に隕石として認められ登録されました。85gの標本がノーザンアリゾナ大学に所蔵されています。またサブグループが設定されていない隕石ですが千葉工業大学と茨城大学の研究者達はエネルギー分散型X線分光法(EDS)による元素マッピングで鉱物組成を分析したところA型メソシデライトの特徴があり橄欖石のコロナがなくシリカ/斜長石の針が金属に貫入しているのでA3に分類されるべきであるという論文を発表しています。 【石鉄隕石 メソシデライト】 メソシデライトは珪酸塩鉱物と鉄ニッケル成分の比率が1対1ということから珪酸塩鉱物と金属の真ん中という意味でmeso(中間)siderite(隕鉄)と名付けられ、ポリミクト角礫岩(異なる鉱物組成を持つ岩石破片の集積体)で珪酸塩部分は斜長石やカルシウム輝石、紫蘇輝石や古銅輝石などから出来ています。母天体に他の天体が衝突した結果、母天体の表面で形成されたと考えられており、珪酸塩部分はユークライトやダイオジェナイトに似た組成を持ち、斜長石と高温型の石英(鱗珪石)に富むタイプAや斜方輝石に富むタイプBなどのサブグループがあります。
¥63,800
パークフォレスト 隕石 1.9g 普通コンドライトL5 石質隕石 原石 標本 Park Forest M2502
パークフォレスト 隕石 1.9g 普通コンドライトL5 石質隕石 原石 標本 Park Forest M2502
【サイズ】約 縦15X横12X高9mm 【重さ】約1.9g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト L5 【発見地】アメリカ合衆国イリノイ州クック郡 【発見年】2003年3月26日 【パークフォレストの豆知識】 2003年3月26日午前0時頃にイリノイ州、インディアナ州、ウィスコンシン州、オハイオ州の一部で多くの観測者によって明るい火球が目撃され、多数の石がイリノイ州のパークフォレストという町に落下し少なくともパークフォレストの2軒の家と消防署に直撃しました。落下後、数時間から数日の間に数十個の石の破片が回収され、回収された石の総質量は18kg以上あり最大の石は3kgほどありました。回収された大きな塊はシカゴ自然史博物館や直撃した消防署に保管されています。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
¥59,800
パークフォレスト 隕石 1.7g 普通コンドライトL5 石質隕石 原石 標本 Park Forest M2501
パークフォレスト 隕石 1.7g 普通コンドライトL5 石質隕石 原石 標本 Park Forest M2501
【サイズ】約 縦12X横9X高9mm 【重さ】約1.7g 【付属品】直撃した家の壁の破片(9mm)・ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト L5 【発見地】アメリカ合衆国イリノイ州クック郡 【発見年】2003年3月26日 【パークフォレストの豆知識】 2003年3月26日午前0時頃にイリノイ州、インディアナ州、ウィスコンシン州、オハイオ州の一部で多くの観測者によって明るい火球が目撃され、多数の石がイリノイ州のパークフォレストという町に落下し少なくともパークフォレストの2軒の家と消防署に直撃しました。落下後、数時間から数日の間に数十個の石の破片が回収され、回収された石の総質量は18kg以上あり最大の石は3kgほどありました。回収された大きな塊はシカゴ自然史博物館や直撃した消防署に保管されています。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
¥53,800
グバラ 隕石 10.2g 普通コンドライトL5 石質隕石 標本 Ghubara M2501
グバラ 隕石 10.2g 普通コンドライトL5 石質隕石 標本 Ghubara M2501
【サイズ】約 縦34X横32X高8mm 【重さ】約10.2g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト L5 【発見地】オマーン国ウスタ行政区 【発見年】1954年 【グバラの豆知識】 総重量や発見された場所など全て不明で詳細が分からない隕石でしたが1956年7月29日付のM.Hey博士からE.L.Krinov博士への手紙や1958年9月19日および1959年2月3日付のC.de Jager博士からE.L.Krinov博士への手紙から総重量や発見された場所などの詳細が判明しました。手紙によるとTarfa(石質隕石 普通コンドライト L6) とともにオマーンで発見された最初の隕石でジダットアルハラシス砂漠に総重量1.75tの大きな塊が2個落ちていたそうです。またこの隕石は地球が形成されるはるか以前に形成されたエンスタタイト隕石の残骸であることがわかっており異質なため現在でもオランダのユトレヒトで研究されています。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
¥31,800
バザードクーリー 隕石 3.3g 普通コンドライトH4 石質隕石 原石 標本 Buzzard Coulee M2507
バザードクーリー 隕石 3.3g 普通コンドライトH4 石質隕石 原石 標本 Buzzard Coulee M2507
【サイズ】約 縦18X横15X高8mm 【重さ】約3.3g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト H4 【発見地】カナダ サスカチュワン州 【発見年】2008年11月20日 【バザードクーリーの豆知識】 2008年11月20日の17時半頃にアルバータ州、サスカチュワン州、マニトバ州で明るい火球が広く観測されました。目撃者のインタビューと監視カメラなどによって落下地域が限定され、11月27日深夜にカルガリー大学修士課程の学生が研究していた養魚池から一つ目の隕石を発見、12月6日に積雪が増加し捜索が困難になるまでに合計129個、約41 kgの破片が回収されました。ローンロック、バトルリバー、マースデンなどが隕石の名前の候補に挙がっていましたがカルガリー大学の研究者たちは地元住民に倣って落下地点で最も古い名前にちなんでBuzzardCouleeと正式に命名しました。 【石質隕石 普通コンドライト H】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が多いのがH(High iron)です。重量の25-31%が全鉄で、15-19%が結合していない金属鉄なので簡単に磁石にくっつきます。金属の含有率が高いことに加え主に同量の橄欖石と輝石から出来ており輝石は大抵の場合がブロンザイトです。
¥24,800
バザードクーリー 隕石 3.2g 普通コンドライトH4 石質隕石 原石 標本 Buzzard Coulee M2506
バザードクーリー 隕石 3.2g 普通コンドライトH4 石質隕石 原石 標本 Buzzard Coulee M2506
【サイズ】約 縦22X横9X高10mm 【重さ】約3.2g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト H4 【発見地】カナダ サスカチュワン州 【発見年】2008年11月20日 【バザードクーリーの豆知識】 2008年11月20日の17時半頃にアルバータ州、サスカチュワン州、マニトバ州で明るい火球が広く観測されました。目撃者のインタビューと監視カメラなどによって落下地域が限定され、11月27日深夜にカルガリー大学修士課程の学生が研究していた養魚池から一つ目の隕石を発見、12月6日に積雪が増加し捜索が困難になるまでに合計129個、約41 kgの破片が回収されました。ローンロック、バトルリバー、マースデンなどが隕石の名前の候補に挙がっていましたがカルガリー大学の研究者たちは地元住民に倣って落下地点で最も古い名前にちなんでBuzzardCouleeと正式に命名しました。 【石質隕石 普通コンドライト H】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が多いのがH(High iron)です。重量の25-31%が全鉄で、15-19%が結合していない金属鉄なので簡単に磁石にくっつきます。金属の含有率が高いことに加え主に同量の橄欖石と輝石から出来ており輝石は大抵の場合がブロンザイトです。
¥24,800
バザードクーリー 隕石 1.8g 普通コンドライトH4 石質隕石 原石 標本 Buzzard Coulee M2504
バザードクーリー 隕石 1.8g 普通コンドライトH4 石質隕石 原石 標本 Buzzard Coulee M2504
【サイズ】約 縦16X横9X高6mm 【重さ】約1.8g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト H4 【発見地】カナダ サスカチュワン州 【発見年】2008年11月20日 【バザードクーリーの豆知識】 2008年11月20日の17時半頃にアルバータ州、サスカチュワン州、マニトバ州で明るい火球が広く観測されました。目撃者のインタビューと監視カメラなどによって落下地域が限定され、11月27日深夜にカルガリー大学修士課程の学生が研究していた養魚池から一つ目の隕石を発見、12月6日に積雪が増加し捜索が困難になるまでに合計129個、約41 kgの破片が回収されました。ローンロック、バトルリバー、マースデンなどが隕石の名前の候補に挙がっていましたがカルガリー大学の研究者たちは地元住民に倣って落下地点で最も古い名前にちなんでBuzzardCouleeと正式に命名しました。 【石質隕石 普通コンドライト H】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が多いのがH(High iron)です。重量の25-31%が全鉄で、15-19%が結合していない金属鉄なので簡単に磁石にくっつきます。金属の含有率が高いことに加え主に同量の橄欖石と輝石から出来ており輝石は大抵の場合がブロンザイトです。
¥13,800
バザードクーリー 隕石 1.5g 普通コンドライトH4 石質隕石 原石 標本 Buzzard Coulee M2503
バザードクーリー 隕石 1.5g 普通コンドライトH4 石質隕石 原石 標本 Buzzard Coulee M2503
【サイズ】約 縦13X横10X高7mm 【重さ】約1.5g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト H4 【発見地】カナダ サスカチュワン州 【発見年】2008年11月20日 【バザードクーリーの豆知識】 2008年11月20日の17時半頃にアルバータ州、サスカチュワン州、マニトバ州で明るい火球が広く観測されました。目撃者のインタビューと監視カメラなどによって落下地域が限定され、11月27日深夜にカルガリー大学修士課程の学生が研究していた養魚池から一つ目の隕石を発見、12月6日に積雪が増加し捜索が困難になるまでに合計129個、約41 kgの破片が回収されました。ローンロック、バトルリバー、マースデンなどが隕石の名前の候補に挙がっていましたがカルガリー大学の研究者たちは地元住民に倣って落下地点で最も古い名前にちなんでBuzzardCouleeと正式に命名しました。 【石質隕石 普通コンドライト H】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が多いのがH(High iron)です。重量の25-31%が全鉄で、15-19%が結合していない金属鉄なので簡単に磁石にくっつきます。金属の含有率が高いことに加え主に同量の橄欖石と輝石から出来ており輝石は大抵の場合がブロンザイトです。
¥11,800
プレインビュー(1917) 隕石 5.1g 普通コンドライトH5 石質隕石 標本 Plainview M2502
プレインビュー(1917) 隕石 5.1g 普通コンドライトH5 石質隕石 標本 Plainview M2502
【サイズ】約 縦23X横21X高3.4mm 【重さ】約5.1g 【付属品】ルースケース・隕石の真正性保証書 【種類】石質隕石 普通コンドライト H5 【発見地】アメリカ合衆国テキサス州ヘイル郡 【発見年】1917年 【プレインビュー1917の豆知識】 Merrill氏はプレインビューの約8km南西で3個の隕石といくつかの破片を発見し1917年末までに合計24kgを回収しました。その後の1933年にHarveyNininger氏が大量の隕石を回収し総質量は約700kgとなりました。約半世紀にわたりPlainview隕石として知られていましたが、1950年に同じ領域で明らかに別のコンドライトの塊が回収されたため、それぞれPlainview(1917)とPlainview(1950)として登録されました。現代ではPlainview(1917)の標本は世界中の多くの研究機関に配布されておりアリゾナ州立大学の隕石研究センターが最も多くの資料を所蔵しています。大きな塊はロンドンの自然史博物館とワシントンDCの博物館が所蔵しています。 【石質隕石 普通コンドライト H】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が多いのがH(High iron)です。重量の25-31%が全鉄で、15-19%が結合していない金属鉄なので簡単に磁石にくっつきます。金属の含有率が高いことに加え主に同量の橄欖石と輝石から出来ており輝石は大抵の場合がブロンザイトです。
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