サントアントニオドデスコベルト隕石 3.2g ヘキサヘドライト 原石 標本 スライス ブラジル Santo Antonio do Descoberto 1

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【サイズ】
約 縦14X横10X高3.2mm
【重さ】
約3.2g
【種類】
鉄隕石 ヘキサヘドライト IIAB
【発見地】
ブラジル連邦共和国ゴイアス州
【発見年】
2011年12月28日
【サント アントニオ ド デスコベルトの豆知識】
総既知重量52.15Kgで、農場労働者が土を平らにしている作業中に表面から60cm掘ったところに52.15Kgの塊をJose Meloが発見しました。
ブラジル国立博物館に52gの破片を持ちこまれた後、カルフォルニア大学のJ.T. Wassonが分析しヘキサヘドライトに分類されました。
エッチングされた断面はノイマン線がよくわかり、カマサイトの特性を持つ六面体構造を示しています。
【鉄隕石 ヘキサヘドライト】
鉄隕石とは隕鉄と呼ばれる鉄とニッケルの合金を主成分とする隕石で、分化した小惑星の金属核が起源と考えられており、鉄隕石に含まれる鉄は、鉄器時代の始まりを告げる製錬技術が開発される前に人類が利用可能な鉄の最も初期の供給源の一つでした。
鉱物的には主にニッケルに乏しいカマサイトとニッケルに富んだテーナイトから出来ており、構造によりヘキサヘドライト、オクタヘドライト、アタキサイトに大きく分けられ、構造の違いはニッケル含有比によるものです。
ヘキサヘドライトはオクタヘドライトに比べてニッケル含量が少なく、常に5.8%以下であり5.3%以下になることは非常に稀です。
ヘキサヘドライトという名称は、結晶が立方体(ヘキサへドロン)構造であることに由来しており、エッチング後にはウィドマンシュテッテン構造は見られませんが、多くの場合ではカマサイトの断面にノイマン線と呼ばれる様々な角度で交差する平行線が見られ、1848年に発見したヨハン・G・ノイマンにちなんで名付けられました。
カマサイトのバンド幅が約30マイクロメートルであれば、オクタヘドライトにもノイマン線が現れます。
ノイマン線がなぜ現れるかというと母天体に衝撃が加わったことでカマサイトの結晶にも衝撃が加えられ、変形したことが原因だと考えられています。