ロードストーン マグネタイト 天然磁石 磁鉄鉱 95g 原石 標本 メキシコ Magnetite 2

【サイズ】
約 縦36X横34X高32mm
【重さ】
約95.8g
※全面が磁石化しているわけではなく、砂鉄が付いているあたりのみ磁石化しています。
【産地】
メキシコ合衆国コアウイラ州モンクロバ
【分類】
酸化鉱物
【化学式】
Fe2+Fe3+2O4
【結晶系】
等軸晶系
【へき開】
なし
【モース硬度】
5.5-6
【光沢】
金属光沢
【色】
黒色
【条痕】
黒色、灰茶色
【比重】
5.2
【磁鉄鉱の豆知識】
マグネタイトの名前の由来は、古代ギリシャの磁鉄鉱の産地であったMagnesiaからきた説や発見者として伝えられている羊飼いのMagnesに由来するという説があります。
普通は少しだけ磁性を持っているのが特徴でマグネットを近づけると吸い付く程度ですが、磁鉄鉱そのものが砂鉄や釘などを吸い寄せるほど強い磁気を帯びたものはロードストーンと呼ばれています。
火成岩中にごく普通に含まれる造岩鉱物の一種で、磁鉄鉱は生体内での無機質化により化石中にも見出され、マグネトフォッシルと呼ばれるものや宇宙に起源を持つ磁鉄鉱が隕石から発生した例もあります。
【天然磁石の豆知識】
英名のロードストーンは、リードストーン(lead stone)が語源で、天然磁石が磁気コンパス(羅針盤)として目的地まで導いてくれていた時代に、リードストーン(案内する石、先導する石)と呼ばれていたのが最初だと言われています。
原因の一つとして落雷で地表に大電流が流れて強い磁場が発生し、たまたま磁鉄鉱の鉱脈に落ちることによって、磁鉄鉱が強い磁力を帯びるようになったとされており、磁石になるほど強く磁化された磁鉄鉱は、自然環境や条件などが揃わないと出来ないため、限られた地域でのみ発見されています。
身近にある磁石は、人工的にコイルの中に磁石になる素材を置き、大電流を流して強い磁場を与えて、磁力を持たせています。