• ネットショップを開設するならBASE
  • shopping cart
2023年7月18日9時まで全品20%OFFのサマーセール開催中です。クーポンコードは「2307」です。

売切商品

ムオニナルスタ ムオニオナルスタ 7.3g スライス カット 標本 隕石 オクタヘドライト 46
ムオニナルスタ ムオニオナルスタ 7.3g スライス カット 標本 隕石 オクタヘドライト 46
【サイズ】 約 縦20X横18X高3.1mm 【重さ】 約7.3g 【種類】 鉄隕石 オクタヘドライト IVA 【発見地】 スウェーデン王国ノールボッテン県パヤラ地区 【発見年】 1906年 【ムオニオナルスタの豆知識】 紀元前約100万年に現在のスウェーデンとフィンランドの国境の西にあるスカンジナビア北部に落下したとされています。 総質量は230Kgの鉄隕石で1910年にHogbom教授がムオニオ川沿いのMuonionalustaという地名にちなんでムオニオナルスタと名づけました。 研究によれば地球上に落下して以来、4回の氷河期を経験しており北極のツンドラにある氷山や氷堆石からも発掘されています。 鉄隕石の中でもウィドマンシュテッテン構造が美しく出る隕石として人気がありますが飛散地域が北極圏にあるためにメテオライトハンターでも探知が困難で市場に流通している量も多くはない隕石です。 【鉄隕石 オクタヘドライト】 オクタヘドライトという名前はテーナイトの結晶格子の角にカマサイトが成長し八面体(オクタへドロン)構造になることに由来しており、ニッケルの含有量は6.5-12.5%程度です。 エッチング処理を施すとカマサイトよりも酸に溶けにくいテーナイトが浮かび上がり、特徴的な模様のウィドマンシュテッテン構造が現れ、 構造のバンドの幅(ニッケルの含有量)により最粗粒、粗粒、中粒、細粒、最細粒、プレスティックなどに分類されます。 ニッケルが少ないほど粗粒(バンド幅が広くなる)よりになり、オクタへドライトは結晶(八面体)に対して縦横斜めなど違う角度で切断した場合は全く違う模様が出現し、ウィドマンシュテッテンとは構造を一番初めに論文として発表したカウント・アロイス・フォン・ウィドマンシュテッテン氏からきています。
¥3,680 SOLD OUT
NWA10265 0.77g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ロドラナイト 1
NWA10265 0.77g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ロドラナイト 1
【サイズ】 約 縦20X横14X高1.6mm 【重さ】 約0.77g 【種類】 石質隕石 エイコンドライト ロドラナイト 【発見地】 アフリカ北西部 【発見年】 2015年5月 【NWA10265の豆知識】 サハラ砂漠で総質量3360gの7つの塊を発見した者がモロッコ北西部にあるテマラの隕石マーケットで販売していたものを2015年5月から8月にかけてAdam Aaronson氏が購入しました。 アメリカにあるUWS(University of Washington、Department of Earth and Space Sciences)にサンプルを送りA.Irving氏とS.Kuehner氏が分析したことで正式に登録されました。 溶融皮殻は観察できず、粗粒(最大6.5mm)の原始粒状集合体で主に斜方輝石・橄欖石・薄片では赤褐色をしたクロム石・ニッケルが少ないカマサイトやトロイライトから構成されています。 【エイコンドライト ロドラナイト】 1868年10月1日14時に落下したパキスタンのロドランにちなんで名付けられ、珪酸塩鉱物の大部分はカンラン石と輝石で構成されておりアカプルコタイトよりも粗粒です。 ロドラナイトは鉄ニッケルと硫化鉄が共晶点に達するまで加熱されたコンドライトで、達した時点で部分溶融が起こり金属とシリカの溶融物の一部が取り除かれました。 ロドラナイトとアカプルコタイトは、おそらくS型小惑星に近い母天体が起源であると考えられており、ロドラナイトの方が粒子が粗く同位体法でより高い温度が得られるため母天体のより深部で作られたものだと考えられています。
¥16,180 SOLD OUT
NWA11273 0.17g 原石 スライス カット 標本 月起源 隕石 月隕石 月の石 1
NWA11273 0.17g 原石 スライス カット 標本 月起源 隕石 月隕石 月の石 1
【サイズ】 約 縦10X横7X高1.3mm 【重さ】 約0.17g 【種類】 石質隕石 エイコンドライト 月起源隕石 長石質角礫岩 【発見地】 アルジェリア民主人民共和国ティンドゥフ 【発見年】 2017年4月 【NWA11273の豆知識】 総既知重量2.81Kgで2017年4月にモロッコの隕石ディーラーが販売していたものを3人の隕石コレクター(Rob Wesel氏、Eric Twelker氏、Jason Phillips氏)が購入したことによって発見されました。 安山岩、かんらん石、ピジョン輝石、褐鉄鉱、クロム鉄鉱、チタンやクロムや鉄のスピネル、カマサイト、テーナイトおよびトロイリ鉱の鉱物質砕屑からなる角礫岩でサンプルを分析したところ、とても希少な月の玄武岩の礫とガラスの破片の存在も確認できたそうです。 【月起源角礫岩】 月起源隕石は地球で発見された月を起源に持つ隕石のことで、大部分の月隕石は月へ他天体が衝突したことによって吹き飛ばされた破片です。 月に着陸したアポロ計画で採取された月の石は月の狭い地域から採取されましたが、月隕石は月の裏側を含む地質学データを分析できると考えられています。 月起源角礫岩は月の高地では最も良く存在している岩石で、月は長い歴史を通じて無数の隕石の衝突にさらされてきましたが、その結果、生じた岩石の破片が衝突の熱や圧力で再結合し角礫岩となりました。 2013年2月現在、月起源隕石は50個ほどが地球に落下したと考えられています。
¥8,380 SOLD OUT
NWA11273 0.25g 原石 スライス カット 標本 月起源 隕石 月隕石 月の石 2
NWA11273 0.25g 原石 スライス カット 標本 月起源 隕石 月隕石 月の石 2
【サイズ】 約 縦14X横7X高1.4mm 【重さ】 約0.25g 【種類】 石質隕石 エイコンドライト 月起源隕石 長石質角礫岩 【発見地】 アルジェリア民主人民共和国ティンドゥフ 【発見年】 2017年4月 【NWA11273の豆知識】 総既知重量2.81Kgで2017年4月にモロッコの隕石ディーラーが販売していたものを3人の隕石コレクター(Rob Wesel氏、Eric Twelker氏、Jason Phillips氏)が購入したことによって発見されました。 安山岩、かんらん石、ピジョン輝石、褐鉄鉱、クロム鉄鉱、チタンやクロムや鉄のスピネル、カマサイト、テーナイトおよびトロイリ鉱の鉱物質砕屑からなる角礫岩でサンプルを分析したところ、とても希少な月の玄武岩の礫とガラスの破片の存在も確認できたそうです。 【月起源角礫岩】 月起源隕石は地球で発見された月を起源に持つ隕石のことで、大部分の月隕石は月へ他天体が衝突したことによって吹き飛ばされた破片です。 月に着陸したアポロ計画で採取された月の石は月の狭い地域から採取されましたが、月隕石は月の裏側を含む地質学データを分析できると考えられています。 月起源角礫岩は月の高地では最も良く存在している岩石で、月は長い歴史を通じて無数の隕石の衝突にさらされてきましたが、その結果、生じた岩石の破片が衝突の熱や圧力で再結合し角礫岩となりました。 2013年2月現在、月起源隕石は50個ほどが地球に落下したと考えられています。
¥11,780 SOLD OUT
NWA12929 3.9g 原石 スライス カット 標本 隕石 エイコンドライト ユークライト 2
NWA12929 3.9g 原石 スライス カット 標本 隕石 エイコンドライト ユークライト 2
【サイズ】 約 縦33X横21X高2.3mm 【重さ】 約3.9g 【種類】 石質隕石 エイコンドライト ユークライト 【発見地】 アフリカ北西部 【発見年】 2018年12月 【NWA12929の豆知識】 2018年12月にモロッコのDustin Dickens氏が匿名の隕石ディーラーから購入したことで発見されました。 その後にサンプルがアメリカ合衆国ニューメキシコ大学に送られC. Agee氏が分析したことろ、同一に見える破片の外観は砂漠の影響で風化しており、破断面からは暗色の細粒の内部が見え、約60%の輝石と35%の斜長石の他に微量のシリカとトロイライトが観察される角礫岩からできており、衝撃溶融脈が存在するという結果が出ました。 【エイコンドライト ユークライト】 エイコンドライトの中では最も一般的なのがユークライトで、カルシウムに富むアノーサイトという斜長石を多く含むためカルシウムに富んだエイコンドライトに分類されます。 ピジョン輝石のマトリックスには小さな鉄金属の粒が含まれているので、僅かに磁石にくっつく標本もあります。 ユークライトの最大の特徴は落下したばかりのものには黒く輝く溶融表皮があることで、ダイオジェナイトにはない特徴です。
¥12,580 SOLD OUT
NWA13758 1.3g 原石 スライス カット 標本 隕石 ルムルチコンドライト R3 1
NWA13758 1.3g 原石 スライス カット 標本 隕石 ルムルチコンドライト R3 1
【サイズ】 約 縦21X横14X高2.2mm 【重さ】 約1.3g 【種類】 石質隕石 ルムルチコンドライト R3 【発見地】 アルジェリア民主人民共和国アドラル 【発見年】 2017年 【NWA13758の豆知識】 サハラ砂漠の隕石ディーラーがアルジェリアの遊牧民から購入し、その後にMark Lyon氏とDustin Dickens氏が入手したことで登録されました。最初の塊が発見されたのはタネズロフト高原で最も近い町はアルジェリアのアドラルにあるレゲインだと伝えられています。 既知の総重量は約100kgで質量1gから5kg超までの約500個が発見されており、1127gの完全な塊と57gのスライスがアメリカ合衆国ニューメキシコ大学に寄託され、Mark Lyon氏は20kgの主要な塊を所有し、Dustin Dickens氏は60kgの中・小型の塊を所有しています。 【石質隕石 ルムルチコンドライト】 ケニア南西部にあるルムルチ近郊で新たな隕石が発見されたことで命名されました。 明るい砕屑片が埋まった角礫岩のような構造をしており、コンドリュールが少なく鉄-ニッケルはほとんど含まれていませんが磁硫鉄鉱を含むため僅かに磁石にくっつく標本もあります。 鉄を含む橄欖石の量がコンドライトの中では最も高くコンドライトの中では最も鉄の酸化度が高いことがRコンドライトの一番の特徴です。
¥4,980 SOLD OUT
NWA7831 1.4g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 1
NWA7831 1.4g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 1
【サイズ】 約 縦14X横9X高8mm 【重さ】 約1.4g 【種類】 石質隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 【発見地】 西サハラ地域サギア・エル・ハムラ 【発見年】 2013年3月3日 【NWA7831の豆知識】 2013年3月3日に西サハラのサギア・エル・ハムラ付近の地中に総質量20Kgの塊が埋まっているのを地元住民の隕石ハントチームが発見しましたが、発掘中に何百もの小さな破片に分解されたため大きな標本はほとんどありません。 鉄分が非常に少なくほとんどが黄緑色の半透明な斜方輝石の結晶で構成されており、小惑星ベスタ内の適度な深さで形成されたと考えられ酸素同位体に加え他の鉱物の粒からも地球外起源であることが確認されました。 【エイコンドライト ダイオジェナイト】 ダイオジェナイトはギリシャの哲学者ディオゲネス(Diogenes)にちなんで名付けられ、ディオゲネスは隕石が地球外からやってきたものだと初めて示唆した人だと言われています。 ダイオジェナイトは鉄に富んだハイパーシーンとブロンザイトという斜方輝石の結晶からほぼ出来ており、地球上ではあまり見られないフェロシライトなどを含んでいます。 オーブライトと同様でほぼ純粋な単一鉱物であり、母天体の内部で冷却がゆっくり進んだため結晶が大きく成長した貫入岩であり深成岩です。
¥2,080 SOLD OUT
NWA7831 1.5g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 2
NWA7831 1.5g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 2
【サイズ】 約 縦14X横10X高7mm 【重さ】 約1.5g 【種類】 石質隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 【発見地】 西サハラ地域サギア・エル・ハムラ 【発見年】 2013年3月3日 【NWA7831の豆知識】 2013年3月3日に西サハラのサギア・エル・ハムラ付近の地中に総質量20Kgの塊が埋まっているのを地元住民の隕石ハントチームが発見しましたが、発掘中に何百もの小さな破片に分解されたため大きな標本はほとんどありません。 鉄分が非常に少なくほとんどが黄緑色の半透明な斜方輝石の結晶で構成されており、小惑星ベスタ内の適度な深さで形成されたと考えられ酸素同位体に加え他の鉱物の粒からも地球外起源であることが確認されました。 【エイコンドライト ダイオジェナイト】 ダイオジェナイトはギリシャの哲学者ディオゲネス(Diogenes)にちなんで名付けられ、ディオゲネスは隕石が地球外からやってきたものだと初めて示唆した人だと言われています。 ダイオジェナイトは鉄に富んだハイパーシーンとブロンザイトという斜方輝石の結晶からほぼ出来ており、地球上ではあまり見られないフェロシライトなどを含んでいます。 オーブライトと同様でほぼ純粋な単一鉱物であり、母天体の内部で冷却がゆっくり進んだため結晶が大きく成長した貫入岩であり深成岩です。
¥2,280 SOLD OUT
NWA7831 1.5g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 4
NWA7831 1.5g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 4
【サイズ】 約 縦13X横10X高8mm 【重さ】 約1.5g 【種類】 石質隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 【発見地】 西サハラ地域サギア・エル・ハムラ 【発見年】 2013年3月3日 【NWA7831の豆知識】 2013年3月3日に西サハラのサギア・エル・ハムラ付近の地中に総質量20Kgの塊が埋まっているのを地元住民の隕石ハントチームが発見しましたが、発掘中に何百もの小さな破片に分解されたため大きな標本はほとんどありません。 鉄分が非常に少なくほとんどが黄緑色の半透明な斜方輝石の結晶で構成されており、小惑星ベスタ内の適度な深さで形成されたと考えられ酸素同位体に加え他の鉱物の粒からも地球外起源であることが確認されました。 【エイコンドライト ダイオジェナイト】 ダイオジェナイトはギリシャの哲学者ディオゲネス(Diogenes)にちなんで名付けられ、ディオゲネスは隕石が地球外からやってきたものだと初めて示唆した人だと言われています。 ダイオジェナイトは鉄に富んだハイパーシーンとブロンザイトという斜方輝石の結晶からほぼ出来ており、地球上ではあまり見られないフェロシライトなどを含んでいます。 オーブライトと同様でほぼ純粋な単一鉱物であり、母天体の内部で冷却がゆっくり進んだため結晶が大きく成長した貫入岩であり深成岩です。
¥2,280 SOLD OUT
NWA7831 1.8g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 9
NWA7831 1.8g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 9
【サイズ】 約 縦11X横11X高10mm 【重さ】 約1.8g 【種類】 石質隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 【発見地】 西サハラ地域サギア・エル・ハムラ 【発見年】 2013年3月3日 【NWA7831の豆知識】 2013年3月3日に西サハラのサギア・エル・ハムラ付近の地中に総質量20Kgの塊が埋まっているのを地元住民の隕石ハントチームが発見しましたが、発掘中に何百もの小さな破片に分解されたため大きな標本はほとんどありません。 鉄分が非常に少なくほとんどが黄緑色の半透明な斜方輝石の結晶で構成されており、小惑星ベスタ内の適度な深さで形成されたと考えられ酸素同位体に加え他の鉱物の粒からも地球外起源であることが確認されました。 【エイコンドライト ダイオジェナイト】 ダイオジェナイトはギリシャの哲学者ディオゲネス(Diogenes)にちなんで名付けられ、ディオゲネスは隕石が地球外からやってきたものだと初めて示唆した人だと言われています。 ダイオジェナイトは鉄に富んだハイパーシーンとブロンザイトという斜方輝石の結晶からほぼ出来ており、地球上ではあまり見られないフェロシライトなどを含んでいます。 オーブライトと同様でほぼ純粋な単一鉱物であり、母天体の内部で冷却がゆっくり進んだため結晶が大きく成長した貫入岩であり深成岩です。
¥2,680 SOLD OUT
NWA7831 1.9g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 8
NWA7831 1.9g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 8
【サイズ】 約 縦16X横11X高7mm 【重さ】 約1.9g 【種類】 石質隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 【発見地】 西サハラ地域サギア・エル・ハムラ 【発見年】 2013年3月3日 【NWA7831の豆知識】 2013年3月3日に西サハラのサギア・エル・ハムラ付近の地中に総質量20Kgの塊が埋まっているのを地元住民の隕石ハントチームが発見しましたが、発掘中に何百もの小さな破片に分解されたため大きな標本はほとんどありません。 鉄分が非常に少なくほとんどが黄緑色の半透明な斜方輝石の結晶で構成されており、小惑星ベスタ内の適度な深さで形成されたと考えられ酸素同位体に加え他の鉱物の粒からも地球外起源であることが確認されました。 【エイコンドライト ダイオジェナイト】 ダイオジェナイトはギリシャの哲学者ディオゲネス(Diogenes)にちなんで名付けられ、ディオゲネスは隕石が地球外からやってきたものだと初めて示唆した人だと言われています。 ダイオジェナイトは鉄に富んだハイパーシーンとブロンザイトという斜方輝石の結晶からほぼ出来ており、地球上ではあまり見られないフェロシライトなどを含んでいます。 オーブライトと同様でほぼ純粋な単一鉱物であり、母天体の内部で冷却がゆっくり進んだため結晶が大きく成長した貫入岩であり深成岩です。
¥2,880 SOLD OUT
NWA7831 3.6g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 11
NWA7831 3.6g 原石 標本 隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 11
【サイズ】 約 縦21X横14X高9mm 【重さ】 約3.6g 【種類】 石質隕石 エイコンドライト ダイオジェナイト 【発見地】 西サハラ地域サギア・エル・ハムラ 【発見年】 2013年3月3日 【NWA7831の豆知識】 2013年3月3日に西サハラのサギア・エル・ハムラ付近の地中に総質量20Kgの塊が埋まっているのを地元住民の隕石ハントチームが発見しましたが、発掘中に何百もの小さな破片に分解されたため大きな標本はほとんどありません。 鉄分が非常に少なくほとんどが黄緑色の半透明な斜方輝石の結晶で構成されており、小惑星ベスタ内の適度な深さで形成されたと考えられ酸素同位体に加え他の鉱物の粒からも地球外起源であることが確認されました。 【エイコンドライト ダイオジェナイト】 ダイオジェナイトはギリシャの哲学者ディオゲネス(Diogenes)にちなんで名付けられ、ディオゲネスは隕石が地球外からやってきたものだと初めて示唆した人だと言われています。 ダイオジェナイトは鉄に富んだハイパーシーンとブロンザイトという斜方輝石の結晶からほぼ出来ており、地球上ではあまり見られないフェロシライトなどを含んでいます。 オーブライトと同様でほぼ純粋な単一鉱物であり、母天体の内部で冷却がゆっくり進んだため結晶が大きく成長した貫入岩であり深成岩です。
¥5,180 SOLD OUT
NWA869 10g 原石 スライス カット 標本 隕石 普通コンドライト L3-6 12
NWA869 10g 原石 スライス カット 標本 隕石 普通コンドライト L3-6 12
【サイズ】 約 縦33X横25X高12mm 【重さ】 約10.5g 【種類】 石質隕石 普通コンドライト L3-6 【発見地】 モロッコ王国の砂漠地帯 【発見年】 2000年 【NWA869の豆知識】 確認されている総質量は約2tとされていますが記録されていない総数も合わせると7t近くあったのではないかと言われており、発見された正確な緯度経度は秘匿されていますがアフリカ北西部の隕石採集者によってサハラ砂漠にて発見されました。 何千にもなる破片が採取され1g程度の小さなものから20Kg近い大きなものまであり、NWA869という名前で世界中で販売されていますが、2019年6月時点では発見されている石質隕石の中では最も大きな普通コンドライトのため、あまりにも有名になりすぎて近年では未識別な石質隕石をNWA869として偽り、販売されていることが多いようです。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。 重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。 普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
¥3,180 SOLD OUT
NWA869 12g 原石 スライス カット 標本 隕石 普通コンドライト L3-6 13
NWA869 12g 原石 スライス カット 標本 隕石 普通コンドライト L3-6 13
【サイズ】 約 縦28X横25X高11mm 【重さ】 約12.3g 【種類】 石質隕石 普通コンドライト L3-6 【発見地】 モロッコ王国の砂漠地帯 【発見年】 2000年 【NWA869の豆知識】 確認されている総質量は約2tとされていますが記録されていない総数も合わせると7t近くあったのではないかと言われており、発見された正確な緯度経度は秘匿されていますがアフリカ北西部の隕石採集者によってサハラ砂漠にて発見されました。 何千にもなる破片が採取され1g程度の小さなものから20Kg近い大きなものまであり、NWA869という名前で世界中で販売されていますが、2019年6月時点では発見されている石質隕石の中では最も大きな普通コンドライトのため、あまりにも有名になりすぎて近年では未識別な石質隕石をNWA869として偽り、販売されていることが多いようです。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。 重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。 普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
¥3,680 SOLD OUT
NWA869 3.2g 原石 スライス カット 標本 隕石 普通コンドライト L3-6 2
NWA869 3.2g 原石 スライス カット 標本 隕石 普通コンドライト L3-6 2
【サイズ】 約 縦17X横11X高9mm 【重さ】 約3.2g 【種類】 石質隕石 普通コンドライト L3-6 【発見地】 モロッコ王国の砂漠地帯 【発見年】 2000年 【NWA869の豆知識】 確認されている総質量は約2tとされていますが記録されていない総数も合わせると7t近くあったのではないかと言われており、発見された正確な緯度経度は秘匿されていますがアフリカ北西部の隕石採集者によってサハラ砂漠にて発見されました。 何千にもなる破片が採取され1g程度の小さなものから20Kg近い大きなものまであり、NWA869という名前で世界中で販売されていますが、2019年6月時点では発見されている石質隕石の中では最も大きな普通コンドライトのため、あまりにも有名になりすぎて近年では未識別な石質隕石をNWA869として偽り、販売されていることが多いようです。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。 重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。 普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
¥1,280 SOLD OUT
NWA869 5.2g 原石 スライス カット 標本 隕石 普通コンドライト L3-6 7
NWA869 5.2g 原石 スライス カット 標本 隕石 普通コンドライト L3-6 7
【サイズ】 約 縦28X横22X高6mm 【重さ】 約5.2g 【種類】 石質隕石 普通コンドライト L3-6 【発見地】 モロッコ王国の砂漠地帯 【発見年】 2000年 【NWA869の豆知識】 確認されている総質量は約2tとされていますが記録されていない総数も合わせると7t近くあったのではないかと言われており、発見された正確な緯度経度は秘匿されていますがアフリカ北西部の隕石採集者によってサハラ砂漠にて発見されました。 何千にもなる破片が採取され1g程度の小さなものから20Kg近い大きなものまであり、NWA869という名前で世界中で販売されていますが、2019年6月時点では発見されている石質隕石の中では最も大きな普通コンドライトのため、あまりにも有名になりすぎて近年では未識別な石質隕石をNWA869として偽り、販売されていることが多いようです。 【石質隕石 普通コンドライト L】 金属鉄(元素ではなく金属状態の鉄)の量が少ないのがL(Low iron)です。 重量の20-25%が全鉄で、4-10%が結合していない金属鉄なので、あまり磁石にくっつかず内部に見える金属片も少ないです。 普通コンドライトの中ではLが地球への落下が一番多く、酸化された状態の鉄を多く含むので鉄橄欖石や紫蘇輝石に富んでいます。
¥1,580 SOLD OUT
アエンデ 1.1g 原石 標本 隕石 炭素質コンドライト CV3 Allende 1
アエンデ 1.1g 原石 標本 隕石 炭素質コンドライト CV3 Allende 1
【サイズ】 約 縦16X横12X高5mm 【重さ】 約1.1g 【種類】 石質隕石 炭素質コンドライト CV3 【発見地】 メキシコ合衆国チワワ州アエンデ村 【発見年】 1969年2月8日1時5分 【アエンデの豆知識】 アエンデ隕石は地球上で発見された中で最大の炭素質コンドライトです。 また、発見されたのがアポロ11号の打ち上げによって月の石が地球に持ち帰られ、惑星科学発展の幕開けの年だったこともあり、歴史の中で最も研究された隕石と呼ばれることが多いです。 最も古い既知の物質であると推定されるコンドリュールとCAI(Caカルシウム、Alアルミニウム、rich豊富、inclusions包含)が含まれており、45億年以上前に形成されたもので、これは発見されている物質の中で太陽系最古の物質です。 これらは地球よりも3000万年古く、地球上で最も古い岩石よりも2億8700万年古いとされています。 また、5μmほどの炭化珪素が含まれており、これは超新星爆発の際に吹き飛ばされた粒子だということ判明しています。 【炭素質コンドライト CV】 CVは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるヴィガラノ隕石(Vigarano)のVから来ています。 構造も組成も普通コンドライトに最も近く、結晶構造に水をあまり含まないため頑丈で風雨にさらされても分解されにくいです。 CVの最大の特徴は暗い灰色のマトリックスの中にある不規則な形の白い大きな包有物[CAI](高カルシウムアルミニウム含有物と珪酸塩鉱物の混合物)の存在です。
¥4,180 SOLD OUT
アエンデ 1.4g 原石 標本 隕石 炭素質コンドライト CV3 Allende 2
アエンデ 1.4g 原石 標本 隕石 炭素質コンドライト CV3 Allende 2
【サイズ】 約 縦14X横12X高7mm 【重さ】 約1.4g 【種類】 石質隕石 炭素質コンドライト CV3 【発見地】 メキシコ合衆国チワワ州アエンデ村 【発見年】 1969年2月8日1時5分 【アエンデの豆知識】 アエンデ隕石は地球上で発見された中で最大の炭素質コンドライトです。 また、発見されたのがアポロ11号の打ち上げによって月の石が地球に持ち帰られ、惑星科学発展の幕開けの年だったこともあり、歴史の中で最も研究された隕石と呼ばれることが多いです。 最も古い既知の物質であると推定されるコンドリュールとCAI(Caカルシウム、Alアルミニウム、rich豊富、inclusions包含)が含まれており、45億年以上前に形成されたもので、これは発見されている物質の中で太陽系最古の物質です。 これらは地球よりも3000万年古く、地球上で最も古い岩石よりも2億8700万年古いとされています。 また、5μmほどの炭化珪素が含まれており、これは超新星爆発の際に吹き飛ばされた粒子だということ判明しています。 【炭素質コンドライト CV】 CVは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるヴィガラノ隕石(Vigarano)のVから来ています。 構造も組成も普通コンドライトに最も近く、結晶構造に水をあまり含まないため頑丈で風雨にさらされても分解されにくいです。 CVの最大の特徴は暗い灰色のマトリックスの中にある不規則な形の白い大きな包有物[CAI](高カルシウムアルミニウム含有物と珪酸塩鉱物の混合物)の存在です。
¥4,980 SOLD OUT
アエンデ 1.4g 原石 標本 隕石 炭素質コンドライト CV3 Allende 3
アエンデ 1.4g 原石 標本 隕石 炭素質コンドライト CV3 Allende 3
【サイズ】 約 縦15X横8X高9mm 【重さ】 約1.4g 【種類】 石質隕石 炭素質コンドライト CV3 【発見地】 メキシコ合衆国チワワ州アエンデ村 【発見年】 1969年2月8日1時5分 【アエンデの豆知識】 アエンデ隕石は地球上で発見された中で最大の炭素質コンドライトです。 また、発見されたのがアポロ11号の打ち上げによって月の石が地球に持ち帰られ、惑星科学発展の幕開けの年だったこともあり、歴史の中で最も研究された隕石と呼ばれることが多いです。 最も古い既知の物質であると推定されるコンドリュールとCAI(Caカルシウム、Alアルミニウム、rich豊富、inclusions包含)が含まれており、45億年以上前に形成されたもので、これは発見されている物質の中で太陽系最古の物質です。 これらは地球よりも3000万年古く、地球上で最も古い岩石よりも2億8700万年古いとされています。 また、5μmほどの炭化珪素が含まれており、これは超新星爆発の際に吹き飛ばされた粒子だということ判明しています。 【炭素質コンドライト CV】 CVは炭素質(Carbonaceous)のCと分類時のプロトタイプであるヴィガラノ隕石(Vigarano)のVから来ています。 構造も組成も普通コンドライトに最も近く、結晶構造に水をあまり含まないため頑丈で風雨にさらされても分解されにくいです。 CVの最大の特徴は暗い灰色のマトリックスの中にある不規則な形の白い大きな包有物[CAI](高カルシウムアルミニウム含有物と珪酸塩鉱物の混合物)の存在です。
¥4,980 SOLD OUT
イミラック 0.49g スライス カット 標本 石鉄 隕石 パラサイト Imilac 1
イミラック 0.49g スライス カット 標本 石鉄 隕石 パラサイト Imilac 1
【サイズ】 約 縦15X横10X高0.8mm 【重さ】 約0.49g ※錆防止のため薄く樹脂コーティングが施されています。 【種類】 石鉄隕石 パラサイト 【発見地】 チリ共和国アタカマ砂漠 【発見年】 1822年 【イミラックの豆知識】 総質量は920Kgとされており1822年にチリ北部のアタカマ砂漠で発見されました。 kg単位の塊が多くのメテオライトハンターに発見され数g単位の小さな破片も数多く発見されており、イミラック隕石の標本はオリビンのきめが細かく美しいことから隕石コレクターから高く評価されています。 近年ではメテオライトハンターが大型の機械を導入し落下地域の捜索を成功させましたが、世界中のコレクターに人気があるため取引価格が上昇しています。 【石鉄隕石 パラサイト】 丸みのある粗粒状のカンラン石とその間を埋める鉄-ニッケル合金から出来ており、パラサイトという名前はシベリアの山中にあるクラスノヤルスク付近で発見された隕石を研究したドイツの博物学者ペーター・ジーモン・パラス氏にちなんで1772年に名付けられました。 パラサイトの鉄-ニッケル部分はオクタへドライトなのでエッチングによりウィドマンシュテッテン構造が現れ、トロイライトやシュライバーサイトが含まれていることも多く、パラサイトの中にはブレナムのように空気に触れると酸化しやすい(錆びやすい)不安定なものやセイムチャンのように酸化しにくいものもあり様々です。
¥7,180 SOLD OUT
イミラック 2.7g スライス カット 標本 石鉄 隕石 パラサイト Imilac 2
イミラック 2.7g スライス カット 標本 石鉄 隕石 パラサイト Imilac 2
【サイズ】 約 縦21X横22X高1.7mm 【重さ】 約2.7g ※錆防止のため薄く樹脂コーティングが施されています。 【種類】 石鉄隕石 パラサイト 【発見地】 チリ共和国アタカマ砂漠 【発見年】 1822年 【イミラックの豆知識】 総質量は920Kgとされており1822年にチリ北部のアタカマ砂漠で発見されました。 kg単位の塊が多くのメテオライトハンターに発見され数g単位の小さな破片も数多く発見されており、イミラック隕石の標本はオリビンのきめが細かく美しいことから隕石コレクターから高く評価されています。 近年ではメテオライトハンターが大型の機械を導入し落下地域の捜索を成功させましたが、世界中のコレクターに人気があるため取引価格が上昇しています。 【石鉄隕石 パラサイト】 丸みのある粗粒状のカンラン石とその間を埋める鉄-ニッケル合金から出来ており、パラサイトという名前はシベリアの山中にあるクラスノヤルスク付近で発見された隕石を研究したドイツの博物学者ペーター・ジーモン・パラス氏にちなんで1772年に名付けられました。 パラサイトの鉄-ニッケル部分はオクタへドライトなのでエッチングによりウィドマンシュテッテン構造が現れ、トロイライトやシュライバーサイトが含まれていることも多く、パラサイトの中にはブレナムのように空気に触れると酸化しやすい(錆びやすい)不安定なものやセイムチャンのように酸化しにくいものもあり様々です。
¥33,480 SOLD OUT
イミラック 6.8g スライス カット 標本 石鉄 隕石 パラサイト Imilac 3
イミラック 6.8g スライス カット 標本 石鉄 隕石 パラサイト Imilac 3
【サイズ】 約 縦52X横38X高1.1mm 【重さ】 約6.8g ※錆防止のため薄く樹脂コーティングが施されています。 【種類】 石鉄隕石 パラサイト 【発見地】 チリ共和国アタカマ砂漠 【発見年】 1822年 【イミラックの豆知識】 総質量は920Kgとされており1822年にチリ北部のアタカマ砂漠で発見されました。 kg単位の塊が多くのメテオライトハンターに発見され数g単位の小さな破片も数多く発見されており、イミラック隕石の標本はオリビンのきめが細かく美しいことから隕石コレクターから高く評価されています。 近年ではメテオライトハンターが大型の機械を導入し落下地域の捜索を成功させましたが、世界中のコレクターに人気があるため取引価格が上昇しています。 【石鉄隕石 パラサイト】 丸みのある粗粒状のカンラン石とその間を埋める鉄-ニッケル合金から出来ており、パラサイトという名前はシベリアの山中にあるクラスノヤルスク付近で発見された隕石を研究したドイツの博物学者ペーター・ジーモン・パラス氏にちなんで1772年に名付けられました。 パラサイトの鉄-ニッケル部分はオクタへドライトなのでエッチングによりウィドマンシュテッテン構造が現れ、トロイライトやシュライバーサイトが含まれていることも多く、パラサイトの中にはブレナムのように空気に触れると酸化しやすい(錆びやすい)不安定なものやセイムチャンのように酸化しにくいものもあり様々です。
¥73,480 SOLD OUT
エスケル 2.0g スライス カット 標本 石鉄 隕石 パラサイト Esquel 1
エスケル 2.0g スライス カット 標本 石鉄 隕石 パラサイト Esquel 1
【サイズ】 約 縦26X横14X高1.4mm 【重さ】 約2.0g 【種類】 石鉄隕石 パラサイト 【発見地】 アルゼンチン共和国チュブ州パタゴニア地方エスケル 【発見年】 1951年 【エスケルの豆知識】 1951年にエスケル近郊で農民が貯水槽の穴を掘っていたところ総質量755Kg(680Kgという説もあり)の塊を発見しました。 この塊を隕石ハンターが発見者から購入し、1992年に隕石の専門家であるRobert Haag氏によってアメリカに持ち込まれたことで正式に登録されました。 エスケルはこれまでに発見された隕石の中で最も美しい隕石の一つとされており、コレクターや隕石を研究している者の間では世界的に有名で人気のあるパラサイトの一つです。 【石鉄隕石 パラサイト】 丸みのある粗粒状のカンラン石とその間を埋める鉄-ニッケル合金から出来ており、パラサイトという名前はシベリアの山中にあるクラスノヤルスク付近で発見された隕石を研究したドイツの博物学者ペーター・ジーモン・パラス氏にちなんで1772年に名付けられました。 パラサイトの鉄-ニッケル部分はオクタへドライトなのでエッチングによりウィドマンシュテッテン構造が現れ、トロイライトやシュライバーサイトが含まれていることも多く、パラサイトの中にはブレナムのように空気に触れると酸化しやすい(錆びやすい)不安定なものやセイムチャンのように酸化しにくいものもあり様々です。
¥35,180 SOLD OUT
隕石販売.jp
千葉県流山市東初石3丁目130-57-101
TEL: 050-5273-1089
E-mail:info@insekihanbai.jp

お得なセール情報を受け取る